ラグビー人生57今で言うスコッド | 山親父の日記

ラグビー人生57今で言うスコッド

夏合宿から約1ヶ月、シーズンが始まる頃に、Aチームと、それ以外のBチームに別けられます。


当初はAチーム45人。


単純に計算して三本目までですが、同じポジションで3~4人選ばれているので、単に3つチームが作れる訳では有りませんでした。


二本目半ってとこです。


私、引っ掛かってました。

AとB、何が違うか説明します。


合宿所生活は基本変わりません。

練習時間が変わります、

Bチームは一時間程早くグラウンドに出て、

Aチームが、グラウンドに姿を見せるまでの間に、走り込みを終えます。


その後Aチームがグラウンドを使う間は、端でスクラムを組んだりします。


そしてAチームがスクラムを組んだりすると、オヤジの好きなカスマッチをして、先に上がります。


その後グラウンドでAチームが紅白戦です。

つまり時間差でグラウンドを使います。



あと大きいのは、メンバー食と言って、


食事に差がつきます。


いくら実力の世界とはいえ、メンバーだけすき焼きの日があったりします。(笑)

これは悔しいですね。


まぁ二週間に一度は全員すき焼きありましたが。


このAチームには一年生から、


FWで、私、しの、のりお、龍幸っだす!の四人、

BKは、同期のキャプテンになる南、でむ、せいご、ブッシュ、しんいちろう。五人。あわせて九人いました。


もし、ここに漏れていた奴ごめんなさいね。



そして、10月に入りシーズンが深まると、さらに絞り込みます、


完全に一本目と二本目の30人です。


これには私外されました。ガッカリです。




しか~し、


いざAチームが紅白戦をやろうとするとメンバーが足りません。


オヤジが決めかねたのか、SHが3人いたんです。(笑)

まさに紅白戦を始めようとグラウンドに散らばったところで、二本目のFWが1人足りません。


オヤジが司令塔の上から、

「何番がいないんだ?」


「No.8でぇ~す。」と、誰かが答えました。


オヤジはグラウンドの横でズラッと並び、紅白戦を見学している私達の方をいちべつして、


「お~い、○×(私)。お前入れ!!」


飛び上がる程嬉しかったです。


幻の31人目のAチームに入りました。(笑)


その日の夕食、でっかいメンバー食のステーキ。

賄いの黒川のおじさん、


「なんだ今年はメンバー31人なの。」ってぶつぶつ言いながらも、


いつもの年より一枚多く焼いてくれました。(笑)



故郷の親父に報告の電話を入れたのは、言うまでもありません。



つづく。ガーン


疑わしいでしょうが、完全に実話です。

しかし我ながらいろいろしでかしますね。(笑)