ラグビー人生56シーズンイン | 山親父の日記

ラグビー人生56シーズンイン

夏合宿のあと、三日間のオフがありましたが、一瞬で終わります。


ここで後期の部屋割りがあり、私は屋上のプレハブから、一階の三号部屋、


つまり河瀬さんの部屋っ子になりました、


一階には、玄関入ったすぐ横のマネージャー部屋、その向かいの藤田さんのキャプテン部屋。

その横の食堂の隣、河瀬さん部屋長の三号部屋の3つだけです。


河瀬さん、ロックの村松さん、三年生は日立の深谷さん(CTB)もう一人があの合宿で私を殴って場を納めた、FBのH地さん。


二年生は俊久さん(秋田工CTB)と今のノーザンブレッツのGMをしている新○さん。


一年生は私とこの後レギュラーを張る、私と誕生日と血液型が同じなのに性格に共通点の無い、ブッシュマン末永、


あと明大中野初代キャプテン、この後度々登場するであろう、通いの部屋っ子猪○。


以上のメンバーになりました。









ここから私は河瀬さんの、なんと言いますか、



角力の世界でいう、褌担ぎ。

芸能界の付き人、


あの業界の舎弟のような生活が始まります。(笑)




夏合宿まではランパスを走るときは、上級生から始まり、後ろにごちゃごちゃいる一年生の中でしたが。


いきなり、先頭のグループに入ります。


ロックNo.8、

上級生は河瀬さん、村松さん。


二年生の鈴木さん、今、○産大の監督をしている柳さんと私の五人。


私が常にボールを持っているので、


100人いる部員が、私の、

「いきまーす。」の合図で、

全員私の後に付いてくる形です。責任感じます。(笑)



私一人が、残り四人の周りをぐるぐる回るようにランパスしていました。


オヤジがいる司令塔の前を往復10本走ります。


河瀬さんあの体格で足が早いんですが、(100mを12秒ちょっとで)走りながら小声で、


「引っ張るな、」と、


つまり私に速度を落とせと、指示します。


しかし先頭グループで目立つ訳ですから、司令塔の上から、オヤジやコーチのリョウさんから、


「おいっ!○×(私)、ちからを抜かずにちゃんと走れっ!」と、

注意されます。


それを後ろのグループにいて、耳にする伝説のFLけんぞうさんが、


インゴールにいる私の胸ぐらを掴み、


「おおっつっ、コラァ!1年坊がっ、なに余裕かましてんじゃぁ、コラァーー。」と怒るんですが、




めっちゃ恐い。ガーン


走り出すと、また河瀬さんが、


「コラァ引っ張るなゆうてるやろむかっ」と、


勘弁して欲しいです。


でもこうやって、秋からは練習中、どんどん前に出ていくようになりました。

この辺の話何回も続きます。