師匠には悪いことした。 | 山親父の日記

師匠には悪いことした。

きのう、オールスター感謝祭やってましたね。

お馴染みの司会者、

島○紳○師匠の思い出を、

それは私が京都にいた高校時代の夏、

練習が休みの日曜日、仲良しの鈴木君と二人で、

今は無くなってしまいましたが、


鴨川沿いにあったホリデイン京都のプールに遊びに行きました。

男二人で(笑)

丁度その日は、地元のテレビ局、KBS京都の主催でミス京都コンテストがプールサイドで行われました。


司会はピン芸人になったばかりの師匠。


私達は、他のヤンキー達との安全な距離を保ちつつ、


かぶり付きで、下半身をプールの水で冷やしつつ、


水着姿で目の前をうろうろするお姉さんを凝視していました。


滞りなく、イベントは進み、無事にミス京都やミスフォトジェニック等が選ばれ、終了しました。


私達は又他のヤンキー達との安全な距離を保ちつつプールをうろうろしていました。

しつこい?


プールサイドでは、サクサクと撤収作業が行われていました。


そこに師匠、上下真っ白いタキシードを着てたたずんでいます。


私、ピン!と閃いて、鈴木君に目配せします。


二人でプールの中をそーっと近づいて行きました、


その時離れたところに居たヤンキー達も意図を汲み取り、


同じく目配せをして、そーっと集まって来ました。


そーっとプールから上がり師匠に近づきました。
無言で、



我々の気配を感じた師匠、

振り向くなり、


「おまえら、やめてくれ。」


と腰を引きます。


「悪いところがあれば謝るから、何でも言うこと聞くから勘弁してくれ。」


と、懇願しますが、私達とヤンキー達はさらに近づいて、師匠を捕らえます。


「何時もいってるやろ、俺身体弱いねん。」

「このタキシード、自前で、このまま大阪いかなアカンねん」


「なぁ頼むから勘弁してくれ。」


「やめてくれ~~。」


と叫びながら、師匠は我々に、プールの中央辺りまで放り投げられました。


この間我々一言も口を訊きませんでした。


見事な連帯感でした。


プールサイドの一般人、
ミスコンの参加者、スタッフまで大爆笑。



しかし、師匠が大きく弧を描きながら、翔んでいくときのひきつった顔、30年程たった今も、頭から離れません、


夢にも度々。


師匠あのときはすみませんでした。