ラグビー人生8 | 山親父の日記

ラグビー人生8

新入部員は別メニューの練習をこなしていましたが。清水と私は上級生と同じグループに入っていました。

清水の事はわかりませんが、私は全く付いて行けませんでした。


最初の1週間は、ランパス三本男の通り、次にゴールしたら休ませて貰おう。次に走り終えたら、倒れてやろう。こんなことばかり考えて練習していました。


朝起きたら頭は起きているのに、体がまったく動かない。腹筋が痛くて起き上がれないんです。
まずうつ伏せに寝返りを打って、這いずって行き、家の階段は後ろ向きで降りてました。


一度学校帰りに三条京阪の歩道橋を、手すりに掴まり後ろ向きに降りているところを先生に見つかり、笑いながらケツを蹴り上げられました。


帰宅の時も最寄りのバス停から15分程歩くんですが、その道のりが果しなく遠く、ただ足元を見つめ歩数を数えながら歩いていました。距離よりも何歩歩けば家に着くかって事ばかり考えていたんです。


帰ってもまったく食欲がなく、仕方ないので親父の前にある、ちょっと泡の有る液体を一杯煽って、部屋に倒れ込みます。30分程でなんとか食べられる状態になり、食卓に付くんですが、箸を扱う力もなく、フォークを握りしめ詰め込んでました。


しかし若いときっていうのは凄いもので一月もすると体が順応して、練習は一杯いっぱいでしたが、普段は普通の生活ができるようになりました。


今はダイエット生活を心掛けていますが、当時は如何に大きくなるかばかり考えてました。

基本は先生の言う
「太りたい奴は米を横に食え!背を伸ばしたい奴は縦に食え!」

そんなことは出来るわけ無いですが、要は気合いで、そういう想いで飯を食べろという事です。


予定を変更して当時の食事を思い出してみます。


朝、家ではギリギリ迄寝ているんで、食べません。伏見稲荷の駅前で清水と2人あんパンや菓子パン買ってかじりながら登校。

1時間目が終わって、持参した弁当を食べちゃいます。デカイ弁当で(お袋には苦労掛けました)米が二合入ったそうです。

2時間目と3時間目の間は15分あり、この時売店が開くんですが、伏工名物メコパンを食べます。

昼休みは食堂で、うどんとライス(確か、130円、80円)か定食(250円位)を食べます。

この後は家に帰るまで食べません。

夕食は8時頃から1時間かけて食べます。牛乳1リットルのカートンを目の前に置いて、おかずを2つに分けて、途中休憩を入れながら食べました。


食堂を使っていることから、多分2年になってからのメニューですね。


高校時代、炭酸類は口にしませんでした。飲んだとしても数える程です。これは自分でそれぐらいの事は我慢しよう。と、決めました。外で飲み物を買うときも、牛乳かオレンジジュースです。

今でも例のアレ以外は飲みたくならないですね。


しかしこれだけ食べてもウェイトを上げるのに苦労しました。それだけ体を動かしていたんでしょう。


今なら簡単に増やせるでしょう、でもこんなに食べられないですよね。

さて、前回案内したテーマは次回で。すぐに書き始めます。