ラグビー人生 | 山親父の日記

ラグビー人生

私の人生に大きく関わったラグビーについて、保険屋高田さんを真似て何回かに分けて書いてみます。


ラグビーを初めたのは、小学五年生。十歳の時です。

ある日仕事から帰った父が青いフェルトで耳のところに丸い耳当ての付いたへッドキャップを買ってきて。今度の日曜日から毎週ラグビースクールに行くことになったから。


この一言から。
ラグビー人生が始まりました。


私が通ったのは、京都ラグビースクールというところで、グラウンドは芝生の西京極と土の吉祥院がメインです。


初回は西京極でした。受付を済まして白地に胸に赤とオレンジのラインだったと記憶するジャージ。野球と同じで下に靴下を履くタイプのストッキング。


初めてスパイクを履いたのもこの時です。買って貰ったのは黒のキャンバス地のオニツカタイガー。固定式のものでした。


何時もの様に紐を結んでいくと、とてつもなく紐が余ります。その時初めて靴の底に巻いて結ぶ方法を知りました。


当時すでに160㎝程上背があった私は56年のクラスの中でも特に大きかったです。


さて、ここまでお読みいただいて、お気付きかと思いますが、プロフィールの
(大昔の出来事を良く覚えている)です。35年も前の事を事細かく思い出します。


この調子でラグビー人生を語っていくと、とてつもなく時間が掛かると思いますが、頑張って見ようかなと考えてます。


さて、次回予告です。
当時のスクールの練習と私の人生に大きな影響を与えた人物との出会いです。


頑張ってポチポチ打ち込んでいきます。