アンメット ある脳外科医の、、、 | 庭と亮平さんと私

庭と亮平さんと私

鈴木亮平さんファンです。チビ亮平さん似だった息子はすっかり違う仕上がりに。
東京の大学に進学しました。
ゴソゴソと庭いじりも大好きです。

最終話 11話を

どうしても見れなくて、、、


見たいけど

そしたら終わってしまう。


アンメット ある脳外科医の日記

アンメット

記憶障害を持つ脳外科医が

障害を抱えつつ医療に向き合う物語

なのだろう。

演じるは杉咲花さんだし

面白いに違いない!


推し様を追って契約したNetflixのお陰で

見たかった作品を

自分のペースでひとりでゆっくりと

見ることができる。

何とまぁ贅沢なことか。


と、いうわけで

「アンメット」を1話から見る。


想像をはるかに超えて

胸の奥深くに温かい何かが

流れ込んでくるようなドラマだった。


ミヤビ(杉咲花)は事故にあったんだ。

三瓶先生(若葉竜也)とは何者なんかね?

井浦新は白衣が似合うねぇ〜


、、、で始まったドラマはやがて

〝?〟で埋まり出し

誰がミヤビをどうしようとしてる?


その〝?〟を抱えつつ

一話一話、色んな患者の立ち直りが

丁寧に描かれる。


ミヤビのひたむきさ。

支える仲間たちの厳しさと優しさ。


登場人物一人一人への思い入れが

どんどん深くなっていく。


ミヤビ役の杉咲花は過去見た作品全て

唸る上手さで大好きだけど


三瓶先生役の若葉竜也さん。

こんなに素敵な役者さんだなんて

知らなかった。


〝素敵〟なんて言い方じゃ

ボキャブラリー乏し過ぎて悔しい😞

ミヤビを支える仲間たち

千葉雄大、吉瀬美智子、岡山天音

もちろん井浦新もみんなみんなみんな


チームアンメット

すっかりこのチームを好きになってしまい

別れ難く😭


原作が丁寧に描いてあるのだろ。

その世界観を脚本演出音楽と役者が

更に引き上げているのだろう。


やっと見た最終話。


マスクからのぞく三瓶先生の涙と

支えた仲間達の眼差しの

一つ一つに泣く😭

アンメット

満たされないもの


〝光を当てると影ができる。

 人間は暗いところに光を当てて

 良いことをしたと思っている。

 新しく出来た影には気づかずに。


 アンメット

 直訳すると満たされないという意味。

 出来た影に光を当てても

 また新しい影が出来て満たされない人が

 生まれてしまう。

 どうすればくまなく照らして

 アンメットを失くせるのか

 その答えを探しています〟


三瓶先生の吐露に

ミヤビが優しく微笑んで

蝋燭の火を紙でくるりと囲んで見せるシーン。


ミヤビはその答えを導ける人。


演じる杉咲花のコメントも

しみじみと泣ける。


〝頑張らなくてよくて

 立ち止まってよくて

 変われなくていい

 

 あなたがあなたという人間と

 付き合っていくことを諦めなければ

 それは美しい姿なのだという本作の

 根っこにあるメッセージに

 心を撫でられるようでした


 この物語を大切にお届けしたいです〟


😭

Netflixのお陰で

出会えてほんと良かったヨォ〜


全ての〝?〟が解けて

ミヤビと三瓶先生の未来に

光が差す。


物語、大切に受け取りました😭


で、アンメットは

カンテレなんだなぁ。


カンテレ

またカンテレにやられた。


それにしても

今年の暑さは何じゃろか😩


朝抜いた庭の草

昼にはカラカラに乾いて

踏んで歩くとカサカサと音がする。


既に暑さがじわりじわりと

襲ってきてた先月

四国のファン友さんと一緒に

岡山県立美術館〝北斎と広重〟に行き👇

その頃はまだ

少し風も吹き、木陰はやや息がつける程度の

暑さであったので


せっかくなので

県美近くの岡山城界隈を

船で案内してくれる〝烏城水遊〟ってのに

参加🚤

サイト



案内人は何とまぁ

岡山城初代城主 宇喜多秀家❗️

秀家くんは売出し中だそうで

一生懸命な説明っぷりが

健気でかわいかった。


水辺は想像したよりずっと涼しくて

屋根付きの船には川風も爽やかに吹いて

快適でありがたい。


まずは旭川を川下に向けて進み

月見橋の下を越したら

右手に岡山城🏯


岡山城は左右非対象の不等辺五角形。

岡山城


なので見る角度によって

まるで違って見える城なのだけど

船がうまい具合に

城をぐるりと回る様に進むので

不等辺ぶりがすごくよく分かり

岡山城が丸々楽しめるんだと発見!


1番城が大きく見えるあたり。

こんな低い角度から見られるのは

船ならでは👇


更に川下に進むと

中洲に小さーーく見えるのが

水辺のももくん像👇

水辺のももくん。

ももくん


はい、

カムカムで安子夫妻がロケで

訪れてたとこです。

安子が自転車の練習した河原のすぐ横

ですな。


つまりそこを

旭川側から見ておるわけです👇

(画像拝借)



船は向きを変えて川上へ。

いつもよく通る鶴見橋👇の下をくぐると



橋の下が

こんな風なのにびっくり!

肉眼だと

連続する橋脚の向こうに木々が見えて

その様が絵画みたいで美しかったのだけど

素人カメラの限界(笑)


そもそもこの辺り

いつもは水がほとんどなくて

田植えのこの時期のみ川の流れを

堰き止めてるからこの辺りも水満々。

その為船もここまで来られるそうな。


ラッキー!


てな話を秀家くんが一生懸命語ってくれて

船頭さんがその話に合わせて

船の速度を落としてくれたり

止めてくれたり。

サービス満点!


再び岡山城の見える辺りに戻り

クルーズは終了。

所要時間約30分。


最後に秀家くんがポーズとってくれて

バイバイ👋

楽しいクルーズありがとう!


そしてファン友様、

遠路お疲れ様でした!

今度は岡山城の中に入って

城から旭川を眺めましょう!


☝️と、まだ外歩きも

それなりに楽しめていたものの


今週は👇

の予定でおるけれど

更なるこの暑さ。


溶けてしまいそうじゃで😩