青春の音に再会した土曜日 | 哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

プロレスリング華☆激のプロレスラーであり、ジム経営者でもある小川聡志のブログ。

FMラジオ番組のパーソナリティーもやっているので、音楽ネタも多いかも。

昨日の昼下がりの時刻、

 

バンド仲間で、マニアにはたまらないヴィンテージギター専門ショップ「Jump Jive Vintage Guitars」を営む野村やすさんの店へ。

 

俳優さんであり、映画監督であり、脚本家であり、と才能豊かな坪内陽子さんと野村さんのお二人に

 

19日のランズエンドプロレスリング西鉄ホール大会のチケットをお届けに。

 
坪内さんと野村さん、プロレス観戦を楽しんで下さいねー。
 
 
それから三人で世間話タイム。
 
私も野村さんも長いこと広告業界で働いてましたし、坪内さんも広告業界と関わりが深い方ですので
 
共通の知り合いも多く、仕事でニアミスも多かったわけです。
 
あとは前日、観劇させていただいた劇団テンクウの旗揚げ公演の話。
 
出演者の方といろいろ話せる機会となりました😊
 
 
坪内さんが仕事のために店をあとにされたあと•••••
 
野村さんが
 
「小川さん、このギターは弾きましたっけ?」
 
と、おもむろに入荷したばかりのギターを取り出しました。
 
おっ•••
 
おぉっ!
 
グレッチのギターではないですか。
カントリージェントルマンと呼ばれるギター。
わかりやすく言えば
 
ビートルズ初期の頃、ジョージ・ハリスンが使っていたギターです。
 
 
思い起こせば中学生の頃、部活が終わったあと、ビートルズ大好きな友達の家に行き、何度も何度もビートルズのレコードを聞きました。
 
 
真空管アンプにつないで弾かせてもらったら・・・
 
まさにビートルズ・トーンな音。

↑ ↑

このギター・トーン、懐かしい。

 

 

青春時代(中学時代)を思い出せてくれる音です。
 
 
土曜日のひと時、楽しく過ごさせていただきました。