夕暮れのコーヒータイムと夫婦の会話 | 哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

プロレスリング華☆激のプロレスラーであり、ジム経営者でもある小川聡志のブログ。

FMラジオ番組のパーソナリティーもやっているので、音楽ネタも多いかも。

自営業の良いところは

 

仕事のスケジュールをある程度コントロールできるところです(もちろんお客さんの都合が優先ですが)。
 

プロスポーツと言うと・・・プロ野球やJリーグなど高年俸のイメージを持たれている方は多いと思います。

 

が、それはごく一部のプロスポーツの世界です。

むしろ他の仕事を兼業してあるプロスポーツ選手の方が多いのが現実。
 

プロレスラー業だけで食べていくのは大変厳しいと思っていたので、プロレスラーになり長年勤めた広告会社を辞める時、

 

私は起業しました。

が、起業しても最初からうまくは行きませんでしたね。むしろ苦労ばかり。

 

そんな時、私の心を支えてくれたのが妻です。

妻には感謝してもしきれないほどです。

 

 

昨日は朝イチから経営するジム (城南区樋井川3-19-7 豊ビル302・ミスターマックス長住店向かい)でのパーソナルトレーニングの予約を連続していただいてて・・・

空き時間もなく、サクサクとトレーニング指導をこなしました。

 

たまにこんな日があるのですよ。

 

昨日は妻は仕事がお休みでしたので、夕方から妻を誘ってコーヒータイム。

いつものお気に入りの店へ。

このお店、器や調度品を眺めるのも楽しいのです。



週に一度は夫婦で珈琲を飲みに行ったり、食事に行ったりして、夫婦の会話の時間を楽しんでます。

ぜいたくな食事なんか要りません。高いお酒も要りません。

幸か不幸か・・・私たち夫婦そろって物欲は薄いし、贅沢な食事をしたがることもありません。

基本的にB級グルメでいいのです。

それより二人の会話を楽しめることが最優先です。

 
妻とは結婚して四半世紀が過ぎました。

妻は一番の親友であり、大事な家族です。完全に信頼しきっているパートナーです。


ここらあたりのニュアンスは、若い人たちが言う「ラブラブ」とは違います。

今更そんな年でもありませんし(笑)


これからも夫婦でコーヒー飲みながら語り合える仲でいたいと思ってます。