久々のスタジオ練習でした | 哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

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プロレスリング華☆激のプロレスラーであり、ジム経営者でもある小川聡志のブログ。

FMラジオ番組のパーソナリティーもやっているので、音楽ネタも多いかも。

土曜日は久しぶりに音楽スタジオへ。

バンドの練習でした。

 

私がパーソナルトレーニングジムの経営と並行して、10月末あたりから久留米市でのチャリティープロレス大会の準備が本格化したのと、

 

他のメンバーも仕事が忙しくなったり、体調を崩したり、

 

で時間がとれませんでした。

 

そんなこんなで、スタジオで練習したのは約2ヶ月弱ぶりになりました。

 

 

スタジオにはヴィンテージギター專門店を営む、メンバーの野村やすさんに修理していただいたギターを持っていきましたよ。

このギター、実は自宅の押入れの奥にあったのをすっかり忘れていたんです。
 
大学生の頃に買ったギターですから、ずいぶんと古い一品です。
今では考えられません(?)が、ヘッド部分にはギブソンのインレイが刻印されてます。
 
野村さんいわく、これだけでも稀少価値が出るそうで。
 
少し話は飛びますが、日本のギターメーカーやギターブランドは数多くありまして、
 
とても覚えきれません。
 
一冊の本ができるほど、日本のギターメーカー各社には歴史やエピソードがあるようです。
 
さすが野村やすさんはヴィンテージギター專門店を営んであるだけに、国内外のギターメーカーの歴史やエピソードに詳しく、わからなくなったら野村さんに教えてもらってます。
 
 
さ、話を戻しましょうかね。
 
練習の間隔が開いたし、メンバーの1人が仕事で欠席になったし、
 
「今日は慣らし運転みたいにやろうか?」
 
と話してましたが、
 
いざ練習を始めると、みんな熱量が上がり始めました。
 
いやぁ~久々のバンド練習は楽しかったです。
 
私には飲酒の習慣がありません。
 
なので週末の夜に飲みに行く、という事は滅多にありません(←お酒を飲めないわけではありませんが)。
 
飲みに行くかわりに、スタジオに行くみたいな感じですかね。
う〜ん、こじつけに近いな(笑)
 
2時間ほどの練習、あっという間に感じました。
それだけ楽しめたんだと思います。
 
 
野村さんに修理してもらったレスポールのギター、マーシャルのアンプに直接つないで歪みを強くして音を出したら···
 
あら!良い音!