頼むでしかし、な気持ち | 哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

プロレスリング華☆激のプロレスラーであり、ジム経営者でもある小川聡志のブログ。

FMラジオ番組のパーソナリティーもやっているので、音楽ネタも多いかも。

最初に断っておくけど、SNSを中心に散見される「コロナは大したことない」論や「マスクはしない」論などを言う気は全くない

それを踏まえて読んで欲しい。
自分勝手に文脈を解釈しないでね


さて、ここのところ毎日のように新規感染者数よりも退院者数の方が多い。

が、コロナで不安を煽ると視聴率を稼げること(会社の利益につながる)を覚えたメディアは、その事実をちゃんと伝えようとしてないね。

まだテレビが情報源、という世代はいるんだよ。

ワイドショーが煽れば煽るほど、それを鵜呑みにする人は一定数出現してしまう

メディアは社会をかき回すだけの存在に落ちぶれた気がする。
昔の大本営発表みたいなことしてない


閑話休題。

不思議なのはコロナウィルスが、エボラウィルスや天然痘といった致死率が非常に高く、テロリストが使いたがるのと同じ分類にされたままであることだ。

バイオテロに使われるウィルスと同じ分類にされとったら、そりゃあ医療の現場は大変やろ。
いちいち宇宙服みたいな防護服を着て治療せないかんやろうし。

感染力は高いが毒性は低いんだから、インフルエンザと同じ分類でよかとやない?

そうすればテレビを鵜呑みにして感情だけで行動する人間も減って、まともな議論ができるばい。
感染した人を犯罪者みたいに扱う、バカな連中も減るよ。

政治家の皆さん、必要以上に不安や恐怖を煽ったメディアには罰則を与える特措法もついでに可決してくれんかな?
いや、マジで。