息子はポケモンに夢中です。

「ポケモンの夢見なかった…」

ある朝、起きて早々発した一言。

夢を見れなくて、少し泣きそうになったり

 

自分が帰ってくれば

「お父ちゃん!今日の伝説は!?」

って携帯(ポケモンGo)を持っていかれたり

 

「ゲンシカイオーガの強さ調べたい!」

息子がカミさんの携帯でネットサーフィンしたら「ウィルスに感染しました」と表示が出るサイト行っちゃったり…。

 

そんなポケモンに夢中な息子は春休みに入っております。

 

本日の子守の役割を担った自分は、息子には喜んでもらおうと思い、日本橋のポケモンセンターにやってきました。

 

 

フロアにいるでっかいカビゴンに興奮し、高まった感情のままショップ内へ。

 

「走るんじゃないよ」

 

一応、言うことは聞いてくれたが、早歩きで店内をぐるぐる。

言わずもがな、ポケモングッズに大興奮。

 

「ディアルガかっこいい!」

「イベルタルかっこいい!!」

「グラードンもかっこいい!!!」

 

かっこいいのオンパレード。

まぁ、そうだよね。嬉しいよね。

いや

こっちも嬉しくなっちゃうわ!

 

「お父ちゃんとお母ちゃんの言うこと聞いて、良い子にするんだぞ〜。」

と男同士の約束を交わし、ポケモングッズを購入。

 

 

「いや〜興奮しちゃったよ〜」

なんて一丁前のこと言っちゃうもんだから

「よしっ!昼はマックにしちゃうか!?」

子供からしたら幸せダブルパンチでKOされちゃうような提案をしたら、満面の笑みで「うん!良い子にするねぇ〜。」とのこと。

「良い子にするねぇ〜」なんて言ってたんですけど、店着いたら

 

「家でお留守番したい…」

 

床をじっと見て、しかもなぜか不貞腐れて。

家に帰りたいアピール。

そこはお昼のお買い物は付き合うのが今日の流れでしょ〜。

なんて思いつつも、やはりまだまだおチビなんだなと(苦笑)

 

自由気ままでポケモンに夢中な息子は、フィギュアで遊んでおります。

楽しいみたいで何より。

チビたちの満面の笑みを見れるのが、親として嬉しかったりする訳で。

これからもどうか良い子でお願いしやす。