スッキリしない梅雨空から、いよいよ夏到来ですね。
我が家の健康指数は、こんなお天気模様だったというお話です。
この期間、我が家では様々な病気が猛威をふるっておりました。
- 6月下旬 … 息子 お熱39度 1日のみ
- 6月下旬 … 自分 胃が痛い日々 1週間ほど
- 7月上旬 … 娘 お熱 38度越え 1日のみ
- 7月中旬某日 … 娘 まさかの入院。
- 同日夕方……… 息子 耳が痛いとなり、娘の入院準備と並行して耳鼻科探し。診断の結果は中耳炎。
- 7月下旬 … 娘は退院。すっかり元気になるも、数日後、息子が39度越え
- 一昨日 …… 息子 熱が下がるもご機嫌悪し。発疹が出る。
- 今日 ………… 息子 発疹が消えてくる。
ようやく我が家に光が差し込む。我が家の梅雨明けもいよいよ?
ほぼ、毎週誰かしら調子を崩していた感じですねぇ。
言うまでもなく、病院にとてもお世話になっていました。
ありがとうございます。
なぜ、これほどまで風邪が?
全く分かりません。
子どもたちの周囲では流行りの病気に罹っていたいう情報はありませんでした。
熱を測ると結構な高熱。
ぐったりすることはなく、どちらかと言うと元気でした。
ただ、熱が下がり体調が良くなっても、天気が悪いから外遊びができないもんでストレスが溜まる。
機嫌が悪くなる。
体調を崩す。
悪循環でした。
そんな状況で娘が入院となり、そのタイミングで息子が中耳炎になったりと、本当にバタバタしてました。
親も大変でしたが、子どもたちはもっと辛かった訳で。
明るい日差しが降り注がない我が家。
とにかく子どもファーストで行ってみようじゃないかと。
と言うことで
- 子どものご機嫌斜めに同調しない
- 子どもに寄り添う
- ちょっと笑かしてみる
「この梅雨、病院ばっかりだったよ…」
カミさんが雨上がりの雫のように、ポツリと一言を発しました。
まさにそのとおり。梅雨のほとんどの期間、家族の誰かが調子悪かったですからね。
大人と違い、子どもは体調を崩せば機嫌が悪くなる一方。
カミさんの方が圧倒的に子どもと接する時間が長いから、看病が大変。
自分は余計な寄り道はせずに真っ直ぐ帰宅して、家のことも含め看病などできることをやっていたつもり。
でも、どうだろう?
やっているつもりになっていたけど、やれていないんじゃないかな?と。
やれてるつもりでも、カミさんはそのように感じていないかもしれない?と。
なので、会話の流れで聞いてみました。
「この期間での、自分の育児や家事はいかがなもんでしょ?」
「逆にどうでしょ?」
「…たまにサボってる時があったかもしれないっす。」
「そうかなぁ。あ、そう言えばみんなでご飯食べに行く場所なんだけど…」
不満を述べる訳でもなく、持ち上げる訳でもなく、サラッと話題を変えてくれました。
すばらしい気遣いをしてもらいました。
「100点満点だよ〜」
と心底そう思ってもらえる回答をもらえるようにならんとね。
ちなみに元気になった息子の添い寝をしたら
「おとうちゃんは、あっち!!おかあちゃんは、こっちにいてぇ〜」
息子の評価は正しいが、厳しいぜ…。
なかなかツラ〜い。