以前紹介したことのある友人(サプライズマン)がファイナリストになりました。
彼がやっていきたいことをやるためには広告業界に入る必要がありました。
何度かその機会があったはずなのに、妥協せずに自分にフィットする会社と出会うため、中身のある浪人生活をしていました。
自分も含め幾多の新郎新婦のためプロデュースをしてきたし、自分の知らない所でもその能力を発揮していたと思う。
もちろん恋もした。ここで言う恋は仕事における恋のこと。
師事したいある人物に毎日手紙をしたため、そして1年それを続けようとした。
熱意というやつだ。
ところがどっこい、その人の本で彼の行動に対し辛辣なお言葉を頂戴しました。もちろん、俺たちは大爆笑。
それを読んだときにはそれなりにショックを受けたかもしれない。意外に繊細だし。でも今では誰にでもウケる立派な経歴となっている。
その行動力とものすごい熱意をもっているタフなフリープロデューサーだと思っていたし、何よりももっとチャンスがあっても良いとずっと思っていた。
そんな彼に良い出会いがあり、会社に入り、彼はまたチャンスを引き寄せています。
宣伝会議の第3回販促会議賞のファイナリストとなりました。
http://www.sendenkaigi.com/haward/finalist/
投票No36の企画でございます。
気に入って頂ければ宜しくお願いします。
ファイナリストの企画を見ましたが、どれも面白いですね。
仮にこの機会を逃しても、次の舞台に挑む彼の姿も容易に想像がつきます。
でも一等賞を願います。