「もっと時間が欲しい。あと数時間あれば、この仕事も終わるのに」
かつての僕は、常に時計の針に追いかけられていました。
外資系のスピード感についていくために、
睡眠を削り、食事をかき込み、分刻みのスケジュールをこなす。
それこそが「デキる男」の証だと信じて疑わなかったんです。
でも、あの28通のメルマガを読み進める中で、
僕は自分の間違いを思い知らされました。
「時間は、命そのものだ。その命を、効率よく切り売りすることに必死になってどうする? あなたに足りないのは『時間』ではなく、その時間を使いこなすための『脳のスペック』だ」
衝撃でした。 僕は、錆びついた包丁(バグったOS)で
一生懸命に野菜を切ろうとして、
「時間が足りない」と嘆いていたんです。
包丁を研げば、同じ作業は一瞬で終わるというのに。
僕は、その教えに従って「時間を管理する」のをやめました。
代わりに、バイブルにある通り、徹底して自分の「OS(生体機能)」を研ぎ澄ませることに集中したんです。
すると、驚くべき変化が起きました。
今まで3時間かかっていたヘビーなタスクが、研ぎ澄まされた集中状態(ゾーン)によって、1時間もかからずに終わる。
物理的な時間は変わっていないのに、自分の中で使える時間が「数倍」に増えたような感覚です。
仕事が早く終わるから、心に豊かな「余白」が生まれる。
その余白で、また自分を整え、新しい知識を吸収し、大切な人とゆっくり過ごす。
自由とは、どこか遠い南の島へ行くことではなく、自分の脳の状態を完璧にコントロールし、時間を支配する側に回ることだったんです。
もしあなたが、「忙しすぎて自分の時間がない」と絶望しているなら、一度立ち止まってみてください。
あなたがすべきは、スケジュールの調整ではなく、その時間を刻んでいる「あなた自身のOS」の再起動かもしれません。
僕が人生の主導権を取り戻し、自分を「買い戻す」きっかけとなった、あの28通の旅。
僕の体験が、あなたの時間に新しい風を吹かせるヒントになれば嬉しいです。
▼ 「時間に追われる人生」を卒業するための、脳のインフラ整備
【次回予告】 第2シリーズも、いよいよ折り返し地点が見えてきました。
OSが整い、時間が生まれると、最後に「言葉の壁」が消滅しました。
次回、「英語は『勉強』ではない。
OSが整った人間にとって、多言語はただの『波長』に過ぎない」。
スキル習得の、さらにその先の次元へ。