小6受験生のママパパの皆さん。
 


こんにちは。



 
平先生こと平晋治と申します。




 
かつて有名個別指導塾で、
12年連続100%合格を勝ち取る
カリスマ個別指導講師をしていました。


 
昨年度まで、永田町で、
国会議員の政策担当秘書として、
スーパーエリートと一緒に
仕事をしてきました。


 
 
その中で、混沌とした世界の中、
改めて教育の大切さを痛感しています。


 
昨年末には、

一月に始まった、
新型コロナウイルスの猛威で、
世界中の移動が止まってしまいました。


首都圏にも、
今週末には、外出自粛要請が、
出され、

政府も緊急事態宣言を出すことが
できる準備が整ってきています。


 
いよいよ混沌とした時代に入ってきたことを
感じます。


 
こんな中を、生き抜くたくましい青年を
育てるために、


 
親だからできることは、
教育という名の、知恵を残すことです。
 


一緒に頑張っていきましょう。


東京都では、
週明けからも休校が決まり、

自習疲れで家庭崩壊しそう。

との声が、漏れてきています。


親側の心配をよそに、
勉強しないというもの。


実は、それよりも、

受験生ママパパの不安や怒りや悲しみが、
子供達に伝播している可能性があります。

なかなか、今の社会状況を、
上手く言葉にできないこと。

世界から流れてくる情報が、
あまりにも悲惨すぎて、
直視できないこと。

これからの生活を
どうしていくのか、
先行き不安であること。

どこか勉強それどころじゃない。
泣きたいのは親の方。


これが本音でしょう。


確かに、今世界には暗雲が立ち込めています。

もしかしたら、
北斗の拳の話ではありませんが、
腕力の方が大事な世界になるのかも。


そんな想像もしてしまう。



何考えてるんだろう私。

それで、いいんです。


それくらい、大事なものがある。
守りたいものがある。

ということの証明。


だから、イライラするのも、
八つ当たりするのも、
自然なことだということ。


まず、不完全な自分自身を
許してあげてください。

みんな受験生ママパパ一年生。


そうやって、
まずは、想像している完璧な受験生ママパパ像から一旦離れてみる。

その上で、


なぜ、我が子に学びを勧めるのか?

もう一度、問い直してみましょう。

指導している時、
いつも受験生ママパパに、問いかけできた言葉があります。

なぜ、中学受験をするのか?
なぜ、その学校が良いのか?

雰囲気や、周りの風潮で、
選んできていなかったか?

それでもやっぱり、必要だと思うのか?

こんな極限の時だからこそ、

受験生ママパパの本音が、
隠そうとしても見えてしまう。
気づいてしまう。

と思います。

もしかしたら、違ったかもと。

自分の気持ちを確認できるチャンスです。



と、同時に、

一生のうち、小学生として学べる時間は今しか無いという事実。

我が子と自分の人生は別物であること、
子供は、親のブランドのバッグでは無いこと。

親が子供に出来ることは、実はそれほど多くなく、いつまでも手をかけることはできないこと。

自分がいなくなった時、
我が子が
ひとりで生きていく為に、
本当に必要なことはなんだろう?


どんなに困難な世の中になっても、
逞しく生きていく力をくれるものはなんだろう?


自身に問い続けてみてください。


その上で、
出た答えが、どんなものでも、

これから先に、
いろいろ決断する時の支えになります。

誰から言われたからとか、
世の中がどうだとかではなく、

まず自分自身に問う。


その上で、明日からの自習期間を
どうしようか考えてみる。

大丈夫。


一緒に歩いていきますから。


では、また明日。


















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