複雑性PTSDの知識を広めたくて

訳してみました


タイトル

Deference btw CPTSD and BPD


複雑性PTSDと境界性人格障害の違い


複雑性PTSDと境界性人格障害の症状は非常に似ている

為判断が困難である


二つの重なる部分と、違いの解説


複雑性PTSDと境界性人格障害の症状が重なる部分


気分の障害

虚無感

孤独感

罪悪感

怒り

自尊心の低下


境界性人格障害特有の症状

自傷

自殺企図

放棄

ノイローゼ

衝動性

こき下ろしと理想化

自己感の不安定さ

(境界性人格障害は一貫して不安定である

複雑性PTSDは自己感のネガティブ度合いが変動する)


境界性人格障害の治療 


他者への依存をやめる

安定感を高める

自傷をやめる


複雑性PTSDの治療


社会や人間関係との関わりを拒否するのをやめる

自己肯定感を高める

自分には力がある感覚や

コントロールできる感覚を取り戻す

どうしようもない感覚や感情麻痺の改善

イニシアチブを取る感覚を取り戻す


境界性人格障害の

10-20 %トラウマ体験がない

42% は遺伝と言われている


境界性人格障害者にトラウマがある場合

複雑性PTSDであることがよくある

遺伝的要素が

境界性人格障害を引き起こすこともある

境界性人格障害が同時罹患する精神障害

86%MDD 大鬱病

62% SUD 気分変調障害

58% PTSD この中に複雑性PTSDが含まれる?

54% 摂食障害←トラウマをなだめる為?



ソース元