夜リラクセーションと
ヒプノセラピーの効果を実験する為に
5次元瞑想という音源を聴きながら寝ようとしたら



隣に寝ていたパパが
突然こっちをみてすごく真面目な顔で


5次元て言うけど人間は5次元を
知覚するすべを持っていないわけだから
それはおかしいよ
高次元なんて行けないよ?
我々は高次元に行く軸を持ってないわけだからさ
この瞑想で5次元に行くというのは
あり得ないよ?
ママ、理解できてるよね?
どうしたの?


と言われた。
それはそれは真っ直ぐな目をしていた。

まぁ確かにそう。
5次元という使い方は間違っている
わかってる

から

うん、言葉の使い方間違ってるのはわかるんだけど、、、

もごもご答える私。

うん。
そうだよね


と納得したように頷くパパ

極め付けの一言


「それから
高次元と
波動が高いという事には
関連性がないからね
じゃ、おやすみ、、」

また寝入るパパ

まぁそうなんだけど。真顔

なんとなーくふんわり聴いてる状況が
メタメタにぶち壊されたよね(笑)

夢を見たかったよね(笑)

エンジニアのパパは
技術開発には長けていますが
ふんわり言葉のニュアンスを捉えるという能力は
皆無なのでした