ドリーム先生のブログが、より多くの方に届きますように!!
もうずいぶん前の話です。

私の父は胃がんと言われ、手術をしました。

手術後、執刀した先生に呼ばれ、取り除かれた患部を見せられながら、
胃がん部分はとり除けましたが、肝臓に転移していて、そこはとり除けなく、このままだと余命は半年の見解です。
余命宣告はしますか?」
とその場で聞かれ、私達は余命宣告をしない選択をしました。


父には胃潰瘍の手術と言っていて、父は、手術は成功したから、これでまた元気になる!と安堵していました。


入院中、点滴をしていて、父がなんの点滴?と看護師さんに聞いた時があり、看護師さんは、告知しないという家族の意思に従い、水分補給ですよ。と答えていましたが、それは抗がん剤でした。

その当時は、知識も全くなく、余命を少しでものばすには抗がん剤しかない。
そして、ガンを完全に憎むべき悪者としか思っていませんでした。
そしてその悪者をやっつけてくれるのは抗がん剤。

必死でした。

その後、父は一時的に体調が良くなり、退院して仕事にも復帰しました。
約半年後に体調が悪化し、再入院して、それからは痛み止めにモルヒネの投与があり、数週間後にはもう意識はなくなっていて、今日の夜がもう危ないと夕方に連絡が入り、すぐに病室に駆けつけ、他の家族も駆けつけました。

父を見た瞬間、夜じゃない。もういっちゃうんだ。と頭を横切り、「お父さん!!」と無我夢中で呼ぶと、意識のなかった父がハッと目を開けました。
ですが、父は抗がん剤の副作用で口内炎がひどく、もう話すことは出来ず、ただただ涙を流しながら、泣いている私達を見ていました。

そして、まもなくして亡くなりました。

ドリーム先生から奥深く貴重な情報をたくさん教えて頂いている今、あの時に知っていれば…と思いもします。

だけれど、今私が生きているうちにドリーム先生にご縁があった事自体が何よりの幸せ!!!

だからこそ教えて頂いている、いろんな事を実践したい。

そして、1人でも多くの方々にドリーム先生のブログを知って頂きたい!

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自分の大切な人を守るのは自分自身です!

そのためには、正しい情報を!!!!!