1つ目のストーンがきて、見るたびに癒され、できていた口唇ヘルペスも少しずつ回復してきました。

そんな中、以前母の誕生日にプレゼントしたブレスレットがなくなったと職員さんよりお話がありました。

もちろんドリーム先生に作って頂いたもので、
設定は健康
詳しくは分かってない母でしたが、これはすごく大切なものだから。と、とにかく肌身離さずつけていました。

こんなにずっと身につけているものは、ドリーム先生のブレスレットだけでした。

ただ週二回のお風呂の時だけは、大切な物だし壊れてはいけないからと職員さんも気を遣って下さり、外して、お風呂の後すぐ身につけるというようにして頂いていました。

それは、よく分かっていなくてもきっと感覚で、自分の気質に合っていて心地よいというのを感じていたのでしょう。

自分の気質に合ったパワーストーンを身につけられる幸せを改めて感じました。

ですが、そのお風呂の時なのか…ブレスレットがない!と母がお風呂からしばらく経って気がつき、職員さん達も総出でいろんなところを探して下さいましたが見つからず、母はその事にこだわりを持ってしまい、私にも何回も、「お風呂の時、外したくないと言ったのに外された。大切なものだったのに!」と段々と怒りの感情が膨らんでいく感じで、同室の方に対して、取ったんじゃないかと言っていた事もあったと職員さんからお聞きし、すぐにその同室の方に、謝りに行きましたら、
その方は母が1ヶ月間帰宅する前も同室の方でしたので、
「長い付き合いなんやから大丈夫!わかってるよ。
ねーちゃん(私)が一生懸命してるのもわかってるよ。」と、言って下さいました。
とてもありがたく、涙ぐむとその方も涙ぐみながら笑ってくれました。

そんな中、母は奥歯を抜く治療をした後に一部入れ歯を作り、その脱着や歯磨き指導がありましたが、割と几帳面だった母は、もう全て面倒くさいという感じで段々と歯磨きもおろそかになり、声かけをしてくれる職員さんにも当たり散らしている事を、病院に行く度に聞くようになり、職員さんに謝り、母に諭すように話をする日々でした。

そんなおり、3人だった部屋に、もうお1人入られる事になり、
酸素管理の兼ね合いで、母の家具の位置の移動を少しするようになりました。

病棟の婦長さんも来て下さり、娘さんも立ち会って下さいとの事で、私も母が納得するように家具を移動する理由などを一緒に説明をしましたが、母自身、ブレスレットの事、歯磨きの事、そして移動の事と、頭の整理が追いつかないように見え、自分自身でもどうしたらいいかわからなくなってきた感もあり、どんどん怒りが膨らんでいく感じで、顔が険しくなり、声も荒げだし、普段なら納得できそうな事も、なんで私だけ!!と、不満を爆発させ、なだめようと腕をさすった私にも「触るな!」という始末。

母は興奮して息が上がり、結果、呼吸困難で何も言えなくなってしまい、呼吸を整える為に少し安静にし、
「もう夕食の時間も近いのでそれで気分も少し変わる事が出来るでしょうから大丈夫ですよ。私達は白衣を着てるプロなんですから」と職員さんに言っていただき、その日は病院を失礼しました。

職員さんはお仕事で、母のような患者もみるのもなれているからとは言われても、だからといって、当たり散らしたり声を荒げる母の事を聞いて、知らない顔する事は出来ず、だんだんと夜も寝られなくなり、寝ても夜中目が覚めて朝まで寝られない日も続き…
助けを求めるように、天使のストーンを注文させて頂きました。


設定は「心が癒される」

手元にきてくれた天使のストーンはとても愛おしく、見ているだけで設定そのままに心が癒されました。
そして寝室に置いたその日から深く寝られるようになったのです!!!

本当にすごいです!

そして、母のストーンをお願いして母の病室に飾ったのですが…またまた素敵な体験が!!

この次にまたお伝えさせて頂きます^_^