「あなたは小さい頃からあんまり手がかからなかった

以前、母が言った言葉。


引っ込み思案で、内向的。
なんとなく人の思いが流れ込んでくるような感覚があって、
なんとなく空気が荒い感じがして、人が怖くて無口な幼少時代。

子供だから解らないだろうと、大人に見せる顔と子供に見せる顔が違う大人達を見た幼少時代。

身近な大人が父母に何度も借金をせまり、その大人は少ししてお金と共に姿を消し、行方を尋ねる電話が多方から昼夜問わず家にかかってきた。

そして色々あって私達は結果、家を手放し、まもなく父の病気がわかった。


私は何も感じていないし、私は鈍感だし、何も苦しんでいないよと演じなければ、と思っていた。


本当は、手がかからなかったのではなくて、何も表に出さなかった。
出し方が解らなかった。

本当はもっとわがまま言って
甘えたかった。

人に知られたくない、どちらかというと忘れたい頃の自分なのに。

なぜ、今ブログに書いたのだろう…

今は過去の私、甘えたかった私でさえも隠さずに包んでいけると思ったから。カナ……。


今は自分を偽らずに表現して、そのままで、等身大の自分でいたい。

自分が好きだと笑顔で堂々と言う事ができる今。

幸せだから笑うのではなく、
笑っていたらもう幸せだと思う今。

それは、ドリーム先生に出会わせて頂き、
ドリーム先生のパワーストーン、エネルギーアート…誰も教えてくれなかった貴重で深い内容の数々、真の愛の意味を学ばさせて頂いているから。

そして、ドリマーさんやブログを通じての色々な方との出会いがあったから。

生きていると大なり小なり、
人はそれぞれに抱えている事はあって、障害にぶつかる事はある。

だけど、とにかくコツコツと、一歩を踏み出していたらきっと光は見えてくる。

ドリーム先生に巡り会えた事、
それが人生最大の幸運です!