※マイ作品についての呟きです💧

『きさらぎ駅』の映画は前に録画したけど、まだ観てないでーす

だけど、教室の講師に『きさらぎ駅』の映画を観て面白かったよ、と言われました。

何年か前に、「きさらぎ駅」の話をモチーフにした小説を書いたことがあるんです。

●映画の「きさらぎ駅」

匿名掲示板「2ちゃんねる」への実際の投稿から始まった都市伝説「きさらぎ駅」に基づいたもので、大学生の女性がこの世に存在しない異世界駅の謎を追う姿が描かれる。

2004年、「はすみ」と名乗る女性が新浜松駅から乗車した遠州鉄道の電車がなかなか停車せず、ようやく「きさらぎ駅」という見知らぬ無人駅に到着する。その時の状況を「2ちゃんねる」にリアルタイム実況していたが、やがて消息不明となってしまう。

現代版「神隠し」と言われ、「はすみ」の状況や「きさらぎ駅」の所在地などを巡り、ネットで多くの議論が巻き起こった。その後、アニメ・漫画など「きさらぎ駅」を舞台にした物語が登場し、SNSでのトレンド入りとなるなど、十数年の時を経ても根強く関心が持たれている。

講師が映画を観て、「きさらぎ駅」の話をわたしが書いたことを思い出してくれたというわけです。

「きさらぎ駅」のマイ小説は、150枚くらいの話なので、200枚以上に増やすことができたら、長編新人賞に出せるなぁ、とちょっと前に思ったところだったので、そのことを話したら、「いいですね。がんばってください」と言われました。

講師が面白かったと思ったのは「きさらぎ駅」の映画ですけどねー。

しかーし、わたしは書くのが遅い

8月の中旬には、プロット研プロットの締め切りがあり、

その後には、教室の締め切りがあります

↑「(仮題)ルーシー」の冒頭を書きたいと考えてます。

その前に、150枚くらいの話を200枚以上にして、どこかに応募するのは無理だー

たとえば、7月とか8月の締め切りの賞はダメです。

って、7月末とかちょっと考えてしまったのだけど。。。

新人賞リストを眺めたところ、9月以降のノンジャンル系新人賞で枚数的に出せそうなところは、

来年の3月とか6月とかかなぁ。

でも、内容的にちがう気がする。

って、どこでもダメな気がする。

「妻」が家出して、既婚の男と出会う話なんです。

この二人に何かあると、ダブル不倫になります💧

3月とか6月とかで一次予選を通過する気がしなーい

というか、やっぱり「きさらぎ駅」をモチーフにした話は、「新しい」という感じもしないから、

ダメだー、とも思えます。

まったくホラーでも、怪奇現象が起きる話でもないんです。

どんどん意味不明な語りになってますけど。。。

来年の6月までに書いて出そうかな

『きさらぎ駅』映画