・異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む/中野京子
また久々に中野さんの本です
今回の本は今までの中野さんの本と比べると、タイトルの通り、ちょっと怖い感じの絵が多めかと。
生き物系など、画家たちの凄まじい画力で、本物よりも怖いってものもありましたし
でも、ぱっと見ただけでは怖いとは感じず、これってどういう絵なんだろう?という絵も多くて、
私にとっては表紙の絵もそういうもののひとつでしたが、中野さんの解説を読んで、これってそういうテーマだったの!?と、すごく心に残った絵になりました
また、目次には挙げられていない絵も多く、思っていた以上にたくさんの絵が楽しめた一冊でした
久しぶりの読書記録でした。
いつの間にか12月ですね
毎年思うけど、一年が過ぎるのが早い〜
近況。
前回のブログでも書いた、時間を計っての語学。
地味に続いております
やはりどのくらいやったが見えるのがいいのかも
(もちろんやってないのもしっかり見えるんですが)
ちなみに英語も中国語も、同じ本を再び読んでます。
最初の方を読んだのがもうだいぶ前なので、復習も兼ねて
今度はもう少し早く読み終わりたいです
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