広報担当の町田です。

前回こども食堂の簡単レポートを担当します。

空を飛ぶ特別ゲストに子供たちは大喜び、そのひとときをお伝えします。

 

 

3回目の 「川口こども食堂」開催は5月27日(金)ふれあい館にて開催されました。

今回もたくさんの方にご寄付、ご協力をいただき、無事に開催をすることができました。

スタッフ一同感謝申し上げます。どうもありがとうございます<(_ _)>

 

まず御礼です。

ご寄付をいただいた方々と頂いたものはこちらです。


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●白米 
フードバンク埼玉 様
市橋 智子 様(埼玉県新座市)
百地 真奈 様(川口市)

 

●豚肉
Oh! God! の林代表・猪狩 様(川口市)

 

●ジャガイモ・玉ねぎ
藤村 紫 様(大阪府)

 

●レタス
里山ぐるぐるスマイル農園・中澤 様(埼玉県小川町)

 

●葉物野菜
我妻 様(川口市)

 

●野菜類
輪湖有機農園 輪湖 様(埼玉県小川町)

 

●コーヒー豆
Lich 様(福岡県)

 

●当日ご寄付
水谷 様(東京都杉並区)

 

 

メニューはお約束のみんなが大好きなカレーと野菜のおひたし、それにデザート。

いただいた食材をつかってスタッフがキモチ♡を込めてつくりました。

 

 

実は今回初めての平日開催でしたが、過去最高のご来場。初めていらっしゃる方々も多く、わかりやすく言えば川口こども食堂児童館(笑)のような賑わいでした。平日の方が足がむきやすい方も多いようですね。

 

でも今回の賑わいの理由はなんたって、特別ゲストの存在。代表佐藤さんのお友達の「現役パイロット」(JAL国際線ボーイング787機長)が来てくれたんです。パイロットの制服で鈴木さんがご登場になった瞬間、会場には拍手と歓声があがりました。

 

 

こどもたちにパイロットの仕事を理解してもらうために、クイズをたくさん用意して

くださった鈴木さん。例えば、こんな感じです。

 

①飛行機の翼にはなにがはいっているでしょう?

②飛び立つときの時速は?

③どのくらい高いところを飛ぶの? ・・・とか。

グー、チョキ、パーの選択肢を子供たちも楽しみながら選んでました(笑)
★正解は一番下にあります(^_-)

 


最後には床にひいた滑走路の上で飛行機を折ってとばしました。子供たちの将来の夢ものせて飛行機が部屋のなかで飛び回ってました。記念撮影に応じる鈴木さんの笑顔も嬉しそうです。

 

 

飛行機ネタで盛り上がったあとは、川口こども食堂のレギュラーメンバー「ダイナモ」の3人の登場です。今回もこどもたちと一緒に歌って踊ってくれました♪LIVEのあとは彼らもカレーを食べてパワーを充電♪ごちそうさま~

 

 

3回目は子供たちがあこがれるお仕事のプロに来てもらいました。

いつかはパイロットになりたいなーとか。自分の将来を考えるキッカケになればうれしいです。これからの日本を創るこどもたちの背中を希望をもって押せるような夢のある企画をこれからもささやかながら提案していきますね。

 

次回は6月25日に予定。またあらたな出逢いを楽しみにしています。

 

 

                                ★クイズの正解

                                ①燃料 ボーイング787(→127,510ℓ)  

                                ②250~320キロ
                                ③10,000m(富士山3つ分の高さ)

 

 

川口こども食堂 
広報担当
町田 正英

※記事内容はJAL広報様の掲載許可をいただいております。