もともとの私は、地球生活が合わなくて
心から楽しめないし
誰と居てもしっくりこない
頑張りすぎて空回りしたり
上手く自分を出せなかったり
周りに合わせすぎて疲れていました。
友達、仲間に憧れていたけど
どの人とも、どのコミュニティとも合わなくて(スピリチュアル系でも)孤独感を感じていました。
人と無理に関わることをやめて
内観に集中して、解放していたら
自分の本音や
自分のことがわかってきました
本当の自分がわかってきて
許せるようになってきて
自分は、理想の自分とは違う、一般的とは違うことを受け入れていくうちに
素の自分を家族が「いいね」って言ってくれたり、面白がってくれたり、長所として見てくれるようになりました
外側の人が認めてくれると
さらに「素の自分でいいんだ」って
思えるようになってきました。
最初は、自分で受け入れて
次に家族が受け入れてくれて
そうすると、友達や知り合いの前でも少しずつ素を出せるようになってきて、それが気分が良くてさらに素の自分を好きになっていきました。
本音の自分・素の自分で居ると疲れない。
エネルギーが消耗しない、枯渇しない💪
自分のことをよく知って、認めて、感覚がわかってきて、感覚が確信となると
ストーリー(幻想)との距離感
人との距離感
場面ごとの自分の出し方みたいなのが
だいぶわかってきました。
春休み中に、次女の先生の家(古民家)でクラス会がありました。親子が総勢60人集まって、1日楽しく過ごしました
以前の私だったら、大勢での集まりで、長時間と言うのは苦手で疲れていましたが、大丈夫になったし、感覚的にGO!だったので参加しました。
お昼ご飯を持ち寄ることになっていたんですが、私は手料理を振る舞えるほどの腕前ではないし、みんなのご飯がめちゃくちゃクオリティが高いし、前日から・朝から作ることはしたくなかったので、私は買っていこうかなー🙄と思っていました。
そしたら、友達が「(先生の家で)一緒に
いちご飴を作ろうよ🍓」と誘ってくれて、一緒にやることになりました。頼れる姐さんみたいな性格の友達で、全部仕切ってパッパッパ〜と決めてくれてました。
結局、いちごも友達が買ってきて、道具も持ってきてくれて(友達は車だったので)私はお金を払って竹串だけ持っていく流れになりました。笑
みんなが手料理を持ってくる中、無理して周りに合わせず、自分に合ったことをしようと思っていると、自分に合った流れがくるんだなーって思いました。
あまりストーリーに真剣に、
真面目にならなくなりました。
友達がお手本を見せてくれて
あとは子供たちが作りました。
八百屋さんで安いいちごを見つけてきてくれて、7パック分のいちご飴を作りました。私は、洗ったいちごの水気をふいたり、冷やしたりとお手伝いをしました。笑
出来上がったら、みんなが歓声を上げて喜んでくれました。友達に感謝です
囲炉裏でもつ煮
子供たちが釜戸でご飯を炊きました
先生、ステキな環境をありがと♪♪
60人いる空間ではいろんな話が出ます。人も移動するし、(私は)話したことがない人も多いし、合う合わないもあります。今までなら苦手に感じていた状況の中に入って、自分はどんな反応をするのかな?ってちょっと実験的に自分を見ていました 笑
力むことなく、周りを気にしすぎず、だいぶ自分のペースでいられるようになっていました。
kuさんが以前、記事の中で書かれていたこと(どの記事か忘れてしまった)
これ以上近すぎると疲れるかな?
これ以上入り込むと めんどくさいな
ちょっとした距離間はハイヤーと共に微妙な調整が入るのです
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)