昨日、長女が「身体が痛い」「左側が痛い」「脇、背中が痛い」と言い始めました。症状からして肋間神経痛なのかな?と思いましたが、医療の知識がないので正確なことはわかりません。
痛みがどんどん悪化してきて
「息するだけでも痛い」
って言うようになりました。
土曜日の夕方だったので病院はやっていません。
この状態、もしくは悪化したら次の日に(日曜日だけど)病院を探して行こうと話しましたが、私はこれは【観念じゃないかな】【解放じゃないかな】と感じました。
長女は、今世で肉体の解放が多い魂みたいです。過去世もいろいろあったみたいだし、きれいな高波動のエネルギーなので、(ヒーラーさんにこんなキレイなエネルギーは珍しいと言われました)地球で生きるのが大変なときもあります。
「昨日、何かストレスに感じることがあった?」と聞いたら「課題が嫌だった、すごいストレスだった」と言いました。
そこから、話を聞きながら
リーディングをしていきました
〝中学の部活〟とインスピレーションがきたので
その時、どんな観念がついてしまったのか
読み解いていきました。
そしたら、
◇ちゃんとしなくてはいけない
◇じゃないとバカにされる
◇一生懸命さが伝わらないといけない
◇逃げたらダメ
と言う思い込みがついていたことがわかって
「そうそう、それだ!」と言っていました。
こう言う観念があって、
外の正解、判断、評価が全てだと思い込んでいたので他の場面でも「ありのままの自分を出すことが恐い」と思っていたことに繋がりました。
「ちゃんとしなくちゃ」をやりたくないから「適当にしたい」と投げやりな気分になって課題をやりたくなかったことにも気づきました。
自分でいたい
自分を表現したい
好きにやりたい
自分の感性を出したい
でも、外側の正解(のようなもの)に
合わせないといけない
ちゃんと伝わるようにやらないといけない
出来ないとここ(学校)に存在してはいけない...とまで思っていて、そんな思いまで持っていたんだと思いました。
この本音と観念のズレ
他人軸
恐怖心が土台にあって、
自分が発しているエネルギーが肉体を通り
エネルギーが滞って
身体に痛みとして出てきていました。
やらなくてはいけない事が目の前にあると、期限もあるので、自分の内側を見るよりもそっちに意識がいくし
やる気がなくてもやらなくちゃいけないと思うので、現実に入り込みます。その中で自分が持っていた「観念」に気づくのはなかなか難しいですよね。
蓋をしていた本音と恐怖心を表に出して気づく。
この観念を作ったんだと気づく。
別の場面でも、別の人とのやり取りの中でも
この観念が出ていて、同じ反応を繰り返していたことにも気づきました。
これは、とても大きな変化になります
自分が創ったカラクリに気づけたからです。
自分がどんな意識から課題をやっていたのか、気づけないと現実は変わらず、また、体調不良も起きてしまうかもしれないので気づくことが大事になってきます。
気づけたら、シンプルにしていきます
どこの視点から物事を見るか
見る位置を変えていく
自分軸から表現していく
自分を表現することを許していく
違う意識から一歩踏み出すのは勇気がいるかもしれませんが、メッセージでも成功するよ!新しい世界が始まるよ!の祝福メッセージばかりきて応援されていました
部分的にしか書いていませんが、リーディングは1時間半くらいやっていたかな。最後にエネルギーワークを伝えて終わりにしました。
セッションのはじめは、抵抗があって激痛まで痛みが出ましたが、終わる頃には半分になり、夜は熟睡できて、今朝は痛みがほとんどなくなりました元気に課題をやり、出かけて動き回っています。
人の思考、意識ってすごいね。
思い込み、恐怖心が身体の痛みに出るけど
その思い込みをとると、元気に動き回れて
自分らしく表現していけるようになる。
現実は意識で変わります
昨日は、思わぬかたちでセッションをすることになりましたが、本人はキツそうだったけど、私はルンルンで楽しかったです読み解くのって面白い、解放のお手伝いって楽しいです
今週から有料でセッションを始めることにしました。お申し込みいただいて、ありがとうございますそのことはまた改めて書きたいと思います。ゆる~くですが、私らしく活動していきたいと思います。よろしくお願いします