子供のころ、学生のころの私は
すごく大人しかったんです
自分の意見がなくて
「これであってるのかな？」って
外側の反応ばかり気にしていたので
自分が何をやりたいのかわかりませんでした
進学も就職も
親に勧められたことを
なんとなーくやってみた感じ
でも、全く合わなくて
体調を崩しました(笑)
私のやりたい事ってなんだろう？
趣味と呼べるようなものもなくて
ずっと探し求めていました
唯一、自然とやり続けていたことが内観ですが、人には言えないって思っていました
趣味っぽいことは、ハマると急に嫌になるし、習い事も続けることが嫌になるタイプ
やりたい事
やれる事
出来たら、それを仕事にしたいな〜
私に合うことってなんだろう？
そんな事ばかり考えていましたね
自己肯定感も低くて
「ともみちゃん、すごいよ」
「自分を認めてー」って言われても
そんな事、思えなくて
逆に苦しくなっちゃう
「どうやったらいいの〜」って思ってました
人に奉仕することぐらいしか出来なくて、人に奉仕することで、自分の存在価値を認めていたところがありました。
でも、それはエネルギーが枯渇してしまう。自分が動けなくなってしまう。回復するのにも とっても時間がかかりました。
それで、私にやれることって何もないんだと思って、一時期、絶望を感じていました
やれる事がない
やりたい事がない
やりたい事を見つけて何かしたーい
(｣°ﾛ°)｣
その気持ちとじっくり向き合いました
そしたら、やりたい事を
日々やっている事に気づきました
小さな事だけど、ちゃんと
○○したいと思ったらやってる
コーヒーのみたい→飲んでる
○○さんと話したい→話してる
□□に行きたい→行ってる
ちゃんと、やりたい事やってた
やれてた
毎日、その日その瞬間に思ったこと
感じたこと、ひらめき
それをやっていけばいいんだなーって
思いました。
その連続
「今」の連続
更に内観してみると…🔎大きな事をやろうとしていた事に気がつきました。
周りの人が羨ましくて
地球的にキラキラしたこと
人に自慢できるようなこと
誇れるようなことを探し求めていました。
でも、それを目指して動くと
欠乏感いっぱい
不足感いっぱいの意識から動くから
エゴ主導の進み方になります。
欠乏感、不足感からの行動は
欠乏感、不足感を映し出すだけ
上手くいかないし
途中でどうしたらいいのか
わからなくなると思うし、人と比べて
疲れてしまいます。
だから、何も目指さない。意図的にやろうとしないほうがいいんだ～
思いつき、行き当たりばったりで生きていくのが一番、私らしく行動できて、楽しく生きられるなって思いました
だからね、１週間後の自分が
何をしているのかわかりません。
１ヶ月後、半年後なんてもっとわからない。
ひらめき、思いつきって
何もこないときもあれば
急に来ることもあるからね。
この間からラジオをはじめたんですが、それも突然、心が反応して行動しました。まさかね、ラジオをやるとは思いませんでした。
インスピレーションがきて
それを実行に移す
それで満足
幸せ
何者にもなろうとしない
それがラク～
今にいて
何者にもなろうとしない
瞬間、瞬間、感じたままに動く
そう言う自分になる前に
エゴの絶望 、あきらめ、
心の底からの手放しが
必要だったんだなって思います
あきらめる事が出来て
今、とっても幸せです
今回のブログの内容を
ちがう言葉でラジオでも話してます
