こんにちは、藍ですニコニコ



少し前に公文の面談がありました。



息子は永遠にズンズンという運筆練習のプリントをしていて、中々ひらがなに入れませんでした。



小学校に入学するまでにはひらがなを書けるようになったらいいなぁと思いつつ、先生がまだと判断してるんだな、と静かに待っていました。



最近やっとひらがなのプリントに進んだのですが、「けっこう前から文也君にひらがなに進んでみない?と聞いてたんですけど、まだ無理って言われてて。本人のタイミングが大事なので待ってたんですけど、そろそろ私も痺れを切らしちゃって」ということでした。



先生も「そろそろ進まないと間に合わないぞ」と焦りつつ、息子本人に拒否されていたらしい。それは初耳でしたアセアセ



小学校は支援級を希望している話をし、「支援級で公文に通っている子っていますか?」と聞いたところ、この教室には居ないけど他の教室では聞いた事があるとのことでした。



それより驚いたのが、お薬を飲んでいる子は先生の教室にも何人もいるらしいあんぐり



ADHDの子がお薬飲みつつ普通級に在籍しているってことかな。



「薬を飲んでいる時と飲んでいない時の違いがはっきりと分かる。薬を飲んでいると集中して取り組めて人の話が入るようになった」とおっしゃっていました。



「うちも主治医の先生に小学生になって必要なら薬を処方出来ると言われています。怒られて自己肯定感が下がるよりお薬で対処出来るならそっちの方がいいと」と話すと、先生も「そう思う」と深く頷いていました。



お薬の話は就学前グループレッスン時にも出て、自閉症スペクトラム児を育てる皆さん頭の片隅にはあるようです。



以前、主治医の先生に薬の話をされた時は私の中で拒否反応の方が勝っていたのですが今は状況によっては必要かなとも思っています。



ただ、夫もまず拒否反応を示しそうだし、私の母なんて断固反対しそうアセアセ母、「精神科なんて行ったら薬漬けにされる」とかなり強めのアンチ精神科・精神薬なんですよねもやもや



まぁ別に母に反対されたって必要なら処方してもらうし、報告も許可もなくていいと思うけど、息子に「ばぁばには内緒だよ」とはしたくないんですよねダッシュ