こんにちは、藍です
GW中に公文の先生に発達検査の結果と海外に行くため休会したい旨をメールしました。
iPhoneのメールって書類をスキャンしてpdfにして送れるんですね。知らなかったけどとても便利。
結果を見た先生から電話があり、他の先生とも共有して息子の指導の仕方を考えて下さるそうです。
なんか、私のように発達について細かく伝えてくる保護者は初めてっぽい
私も分かっているんですよ。学校ではない、特性にのある子用の習い事ではない、普通の公文の先生に検査結果を送りつけて配慮を求めるのは図々しいよなと。
ただ、息子の苦手な面は不真面目や努力不足、それだけでは無いということをご理解いただきたいだけなんです。
息子の出来る範囲内での上限を見て欲しい。苦手な部分はある程度で見限って欲しい(字の大きさや書き順など)。
……やっぱり改めて書くと図々しいな
ただ、2歳でべびーくもんを始めた時から「発語が無い。発達に不安があるから刺激を与えたい」→「自治体に相談した」→「自閉症スペクトラムだった」と都度お話していて。
「図々しくてすみません」と謝ったら「いえいえ、私も色々知りたいのでこれからも教えてください」と言っていただき、甘えています。
先生も今までたくさんの生徒さんと接していて、凹凸が激しい子やどうやっても字を正しく書けない子など色々な子を見て来たそうです。
発達障害の特性や対応の仕方などは知らずとも工夫して対応していたようですが、ワーキングメモリーや言語理解、処理速度や知覚推理など詳しく知ればきっと先生の役に立つはず。
教育者として損はないと思う！上から目線ですみません
こちらの本、先生にもおすすめしたいくらい。
シリーズで色々あるのね。