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4月27日(水)夜

ベッドから畳に降りていたので

お布団で寝かせた。


お布団の上で結構激しく動いている。

私はお布団を取られたので

旦那氏のベッドで寝るも

何度も呼ばれる。

仕方なくそのお布団の横に座布団を並べて寝てみる。


旦那氏の息が激しい、というか

苦しそう。

酸素吸入したら

楽になるのかな?


口を開けて息をしている。

ずっと苦しそうに見える。


訪看さんに電話をしてみる

「苦しそうなんですが、酸素吸入ってできないですよね?」


「夜中なんで、業者さんと連絡も取れないですし…

一度伺いますね」


来られるまでに考える…


これって、酸素吸入の問題ではなくて、下顎呼吸になってるの?

もう最期の時ってこと?

それなら息子を帰らせないと!!

息子に電話

「お父さん危ないかもしれんから、すぐに帰ってきて」

時間は午後10時40分くらい。

「なんなら、そこからタクシーで帰ってきて」

「高速乗ってもらってね」

とか言って直接タクシーで帰るように言った。


訪看さん到着

見られるなり

下顎呼吸ではない、と。

もっとガクッと顎が落ちるんだと。

ちょっと安心した。

一応バイタルチェックして

明日、訪問医に酸素のことを聞いておきます、とのことで帰られた。


11時40分頃息子到着

タクシー代+高速代

もちろん、私が払う。


大丈夫だと言うことを伝えて

今日訪問医からいただいた冊子を読んでもらう。


息子を呼び戻したのは

ちょっとフライングだったようですキョロキョロ


でも、旦那氏も息子の顔を見て

安心したかな


息子は次の日5講目だけの授業だというので、その授業時間に大学に行って、そのまま下宿に泊まり、その次の日(祝日だけど)は3講目だけの授業なので、それが終わったら、また、こちらに帰って来ることにしました。


私は旦那氏の寝ているお布団の横に座布団を並べて寝ました。

ベッドだと横に寝ることもできないので、まあ良かったのかもしれません。