くず先輩に、私の性行為の記事を読んでいると、セクハラを受けている気分になると言われました。
あなた、寝ているだけだけどね
(あ、でも読んだのね……)
これから書くことは、性行為の記事ですので、先輩と良い子は、この先は読まないでください。
私、20年ほど全くエッチしてこなかったせいか、忘れてるんですよ。
何をって、正常位のリズムをです。
たぶん、硬さが十分でないせいか、竿の長さも少し短いのでしょう。うまくリズムを取れないのです。
昔はトルコ行進曲に乗って、リズミカルだった記憶があるのですけど。
釣りはフナで始まりフナで終わるといいますが、エッチは正常位以外で始まり、正常位で終わるものだと思っていました。
だからなのか、正常位以外でフィニッシュしたことは、ほとんどなかったのです。
20年前の話ですけどね。
騎乗位でいったことは、一度もなかったはずです。
なぜなら、騎乗位って楽ちんなのですが、まるで気持ちよくないってのが、これまでの私のなかでの定説でした。
あれは、女性がどうすれば気持ちがいいのかを実演しながら説明する時間だと思ってまして、これまでは、結構真面目に女性が感じると思われる陳さんの深さや位置を心のメモ帳に書き書きしてました。
くどいようですが、20年以上前の私のことです。
ところが、シンママさんとは、3回連続騎乗位フィニッシュです。
気持ちいいのなんのって。
シンママさん、よく私のこと天才って言いますが、シンママさん、あなたこそが天才です。
っていうか、これが体の相性なのかな?
これまで女性の体に溺れるなんてことは一度もなかったのですが、シンママさん、マジでやばいです。
と、ここで記事をクローズしてもよかったのですが、精神的描写とやらを付け加えてみます。
でも、精神が宿っているのは、運動が始まる前までです。
好きな女性と密室にいるだけでもドキドキしますが、キスしたり、ハグしたりで、幸せな気持ちで満たされます。
なんなら、ここでストップしてもいいのです。
ところが、やっぱり触りたくなります。いろいろなところを。
ただ、私はど素人ですので、お尻とか胸が中心になります。ほかのところに興味が行かないのは、私自身があまり感じないからだと思います。
耳とか攻められても、耳ちゃんと掃除してきたっけ? とか、思っちゃいます。
ちなみに、私が触って気持ちがいいから触るのではないです。ま、それも多少はありますが、触って気持ちいい思いをしたいのなら、ストレスボールを握っていればいいし、なんなら自分の尻でも揉んでいればいいです。
女性を触るのは、普段は見ることのできない表情やしぐさを見せてくれるからなのです。
ですので、当然、女性が触られて気持ちのいい触り方をしないと意味がないです。
なかなか難しいですけど、もうドキドキマックスで、私にとっては最高潮の時間です。
その後は、競技になるので、私はそんなに好きではないです。嫌いでもないですけど。
ただ、挿入した瞬間は一体感が半端なくて、相手をものすごく愛おしく思う気持ちが溢れてきます。
時間が止まり、息もとまりますが、それも5秒ぐらいで終わり、その後、また競技が再開します。
競技中は競技を楽しめばいいと思うのですが、私はあまり楽しめないというか、どこか冷静です。
シンママさんは、そんな私を変えてくれる存在になりそうです。