今日はガールフレンドを某サロンに送迎するついでに、都内をドライブしました。

 

 私が30代40代のときは、中央区、港区、渋谷区に住みながらも車を持つという贅沢をしていました。

 

 今日はたまたまその辺りを通ることになり、とても懐かしかったです。

 

 麻布十番でランチしたのですが、1時間で駐車料金が2400円しまして、久しぶりに港区の洗礼を受けました。

 

 都内はどこも車が多く、外苑前の銀杏並木をゆっくり見るはずが、時間がなくなってしまい、車からちらりと見るだけになってしまいました。

 

 でも、楽しんでくれたかな? ヴィーナスさん。

 くず先輩に、私の性行為の記事を読んでいると、セクハラを受けている気分になると言われました。

 

 あなた、寝ているだけだけどね

 

(あ、でも読んだのね……)

 

 

 これから書くことは、性行為の記事ですので、先輩と良い子は、この先は読まないでください。

 

 

 私、20年ほど全くエッチしてこなかったせいか、忘れてるんですよ。

 

 何をって、正常位のリズムをです。

 

 たぶん、硬さが十分でないせいか、竿の長さも少し短いのでしょう。うまくリズムを取れないのです。

 

 昔はトルコ行進曲に乗って、リズミカルだった記憶があるのですけど。

 

 

 

 釣りはフナで始まりフナで終わるといいますが、エッチは正常位以外で始まり、正常位で終わるものだと思っていました。

 

 だからなのか、正常位以外でフィニッシュしたことは、ほとんどなかったのです。

 

 20年前の話ですけどね。

 

 

 騎乗位でいったことは、一度もなかったはずです。

 

 なぜなら、騎乗位って楽ちんなのですが、まるで気持ちよくないってのが、これまでの私のなかでの定説でした。

 

 あれは、女性がどうすれば気持ちがいいのかを実演しながら説明する時間だと思ってまして、これまでは、結構真面目に女性が感じると思われる陳さんの深さや位置を心のメモ帳に書き書きしてました。

 

 くどいようですが、20年以上前の私のことです。

 

 

 ところが、シンママさんとは、3回連続騎乗位フィニッシュです。

 

 気持ちいいのなんのって。

 

 シンママさん、よく私のこと天才って言いますが、シンママさん、あなたこそが天才です。

 

 っていうか、これが体の相性なのかな?

 

 

 これまで女性の体に溺れるなんてことは一度もなかったのですが、シンママさん、マジでやばいです。


 

 と、ここで記事をクローズしてもよかったのですが、精神的描写とやらを付け加えてみます。

 

 

 でも、精神が宿っているのは、運動が始まる前までです。

 

 

 好きな女性と密室にいるだけでもドキドキしますが、キスしたり、ハグしたりで、幸せな気持ちで満たされます。

 

 なんなら、ここでストップしてもいいのです。

 

 ところが、やっぱり触りたくなります。いろいろなところを。

 

 ただ、私はど素人ですので、お尻とか胸が中心になります。ほかのところに興味が行かないのは、私自身があまり感じないからだと思います。

 

 耳とか攻められても、耳ちゃんと掃除してきたっけ? とか、思っちゃいます。

 

 ちなみに、私が触って気持ちがいいから触るのではないです。ま、それも多少はありますが、触って気持ちいい思いをしたいのなら、ストレスボールを握っていればいいし、なんなら自分の尻でも揉んでいればいいです。

 

 女性を触るのは、普段は見ることのできない表情やしぐさを見せてくれるからなのです。

 

 ですので、当然、女性が触られて気持ちのいい触り方をしないと意味がないです。

 

 なかなか難しいですけど、もうドキドキマックスで、私にとっては最高潮の時間です。

 

 その後は、競技になるので、私はそんなに好きではないです。嫌いでもないですけど。

 

 

 ただ、挿入した瞬間は一体感が半端なくて、相手をものすごく愛おしく思う気持ちが溢れてきます。

 

 時間が止まり、息もとまりますが、それも5秒ぐらいで終わり、その後、また競技が再開します。

 

 

 競技中は競技を楽しめばいいと思うのですが、私はあまり楽しめないというか、どこか冷静です。

 

 シンママさんは、そんな私を変えてくれる存在になりそうです。

 マンションの売却契約のサインをしてきました。

 

 手付金が火曜日に振り込まれると聞いていたのに、金曜日とのこと。

 

 この41歳の毛むくじゃらの男くさい営業は、これまでも自分の言ったことを二転三転させるので、不信感が拭えないですが、超王手の不動産会社なので、会社を信用して任せてきました。

 

 その彼に、年にどれぐらい契約をとるのか聞いてみたところ、月に2、3件とのこと。

 

 1件数百万の手数料収入ですので、1人で年間に1億以上稼いでいることになります。

 

 すごいですね

 

 私の力ではなく、会社の看板で営業させてもらっているだけです

 

(よくわかっているじゃないか。脱毛したほうがいいぞ)

 

 

 案外、己を知っている営業さんでした。

 

 インセンティブはボーナスにつくらしいですが、5年前から上限が決められ、大した収入ではなくなったそうです。

 

 まあ、でも稼いでいるのでしょう。

 

 

 一方の私ですが、脱毛はしていますが、稼ぎはイマイチです。

 

 私は労働者なのです。今でも徹夜でプログラミングしていたりします。

 

 でも、さすがにブルーワーカーしているのがつらくなってきまして、もう少し知的作業にシフトしたいと考えています。

 

 そこで、来年から、他の会社の顧問を受けようと思っています。

 

 顧問……

 

 いい響きです。相談に乗ってあげるだけで、お金が入ってくる匂いがプンプンしてきます。

 

 

 もうあと5年。40代女性と楽しく交遊するために、顧問料を使わせていただきたいと思います。

 ゴルフの経験がある人にはわかると思いますが、しばしば開眼しませんか?

 

 あ、わかった。こうすればいいんじゃん!

 完璧だ。開眼したぜ!!!

 

 これ、何回もやりますよね。

 

 

 多分それと同じような気もするのですが、婚外恋愛への接し方がようやくわかりました。

 

 

 簡単に言ってしまうと、パートナー以外の女性とは「人生が別」なのです。

 

 

 冷たいように響いてしまうかもしれませんので、子供を例にして説明します。

 

 

 子供って、巣立てば子供の人生を歩みますよね。親が永遠の人生の伴侶だなんてありえないです。

 

 ただ、完全には別ではなく、程よく交わる人生です。

 

 でも、子供に配偶者以上の愛情を注ぐ人は多いですし、何でもしてあげられる存在です。しかも、そんな存在が、複数います。

 

 ほら、婚外に似ています。

 

 

 ちなみに、私は子供と仲良しなのですが、婚外に活かせる秘訣が、そこに潜んでいるのではないかと思いました。

 

 なぜ私が子供と仲がいいままでいられるか?

 

 1.干渉しない

 

 母親は口うるさく干渉しますが、私はまったくしません。

 母親からあなたもなんとか言ってよと言われてようやく少し突っ込む程度です。

 

 2.説教しない

 

 こうしたほうがいい、ああしたほうがいいを言わないです。

 だって、子供だって自分で考えて、自分で行動していますから。

 私が嫌な気持ちになる行為に対しては、やめてくれとはっきりと言いますけど。

 

 3.プレゼントをする

 

 毎年、誕生日にはプレゼントしています。息子は来年から社会人ですが、彼にも毎年商品券を贈っています。

 

 

 ほらほらほら、婚外彼女にも通用しそうですよね。

 

 

 でも、読み返してみると、パートナーにも同じような感じで接してました。

 

 ただ、子供は人生が別だとわかっているので、無理なく上記ができるのですが、パートナーに干渉しなくなるまでには、相当な訓練が必要でした。

 

 嫉妬もしましたし、独占欲も出ました。

 

 これを何とか克服して、パートナーと現在も良好な関係を築けていますが、他の女性にはこれが苦も無くできます。嫉妬もしないですし、独占欲もでないです。これは、なんだかんだ言っても、彼女たちとは「人生が別」だと理性で理解しているからだと思います。

 

 

 私と最後まで人生を伴にしたいという女性はパートナーだけです。そのほかの女性は、別の人生があります。

 

 その点を正しく理解して、私と程よく人生を交わらせてくれるという稀有な人に、分をわきまえた愛情を注ぐのが極意と知りました。

 

 なお、ゴルフと同じで、開眼したと思っているのは私だけです。私にだけ当てはまることで、すぐに勘違いだったと気づくときがくるかもしれません。

 私は男女関係に対して、とても真面目です。

 

 パートナーがいて、エチしているシンママさんがいて、週一デートしている白さんがいて、一体どこをどう考えれば真面目なの? って言いたい気持ちはすごくわかりますが、真面目なんだから仕方ないです。

 

 不真面目だったら、どんなに楽か。

 

 罪悪感が半端ないのです。

 

 シンママさんに言われたことがあります。

 

 いったい誰に対する罪悪感なの?

 

 白さんからはこう言われました。

 

 私のせいで罪悪感が出るのなら、今すぐ帰るし、もう会わないから

 

 

 私、パートナーに対しては、まるで罪悪感がないのです。子供にも罪悪感はありません。職場や社会には罪悪感のザの字もないです。

 

 後ろめたい気持ちはあるのですが、楽しさが勝ります。それだけお相手を好きになれています。

 

 罪悪感の対象は、ほかでもない、お相手に対してです。

 

 

 白さんは何度か書きましたが、美容院とネイルと足裏で大丈夫になりました。白さんにとっては必要な外出で、そのついでに私とお食事やお買い物をいっしょにしていただけて、非常に光栄です。楽しくて仕方ないです。

 

 

 問題はシンママさんです。

 

 彼女が私と会って、いったい何のメリットがあるのでしょうか……?

 

 前回はわざわざ出張先まで来てもらって、ホテルの部屋でお弁当を食べて、エッチして終わりです。

 

 彼女とは普通にデートしたり、お食事したりすることよりも、エッチがしたいです。

 

 それが私が彼女を一番身近に感じられるから、です。精神的な結びつきを濃厚に感じられるので、彼女とは、何よりもエッチしている時間を大切にしたいです。

 

 もちろんデートもしたいのですが、いつも時間が足りなくて、結局、こういう形になってしまいます。

 

 

 〇〇ちゃん(私のこと)、天才!

 パートナーさんに感謝しなきゃ

 

って、私のことを褒めてくれますが、そんな実力は私にはありませんし、こんな形でしか会う時間を捻出できない私に気をつかってくれているのだと思っています。

 

 

 シンママさんは独身で、それはもう多くの男性に言い寄られていて、なんで私なんかに時間を作ってくれるのでしょうか。

 

 申し訳なくて、メンタルやばいです。

 

 

 これ、パパ活にすると楽になるんです。でも、そうすると、一気に冷めて、好きでなくなってしまいます。

 

 何かサポートできることがないか、今度会うときに聞いてみたいと思います。

 婚外恋愛が所詮遊びの域を出られないと達観したのは、お互いに相手のすべてを受け入れることはない、と気づいたからでした。

 

 好き嫌いは別として、人生の伴侶をすでに心に決めている状態で、人生の一部の時間だけ、トキメキをお互いに楽しみましょうという紳士協定に基づいた恋愛だと割り切りました。

 

「恋愛」と書きましたが、私の知る恋愛とはほど遠いです。

 

 私がかつて経験した本気の恋愛は、恋した相手がすべてで、自分が何を失っても、何年にもわたって耐えられるほどの強い意志を維持することができました。

 

 今の私に、そんな強靭な精神は宿ってはいません。

 

 私は生涯の伴侶として、すでにパートナーを選んでいて、彼女だけは失いたくないと思っているからです。別れられないです。

 

 

「お付き合いしてください」って言うのは、あなたを選びます、という宣言だと私は捉えています。

 

 すでにパートナーを選んでいる私は、今後、誰にもこの言葉を発することはないと思います。

 

 

 以前、シンママさんとのLINEのやり取りで、婚活をしないのかとたずねたことがあります。それに対して、子育てがひと段落したら、養ってくれる誰かを探すことになるといったシンママさんに、私が養うとは返せませんでした。

 

 それで、月に1回会う関係から、「30分の1だけ養わせてください」と返信したのですが、彼女は

 

 やった、30分の1ゲット!

 

と明るく返してくれました。

 

 最低の言い方しかできない男に、こんなに優しい言葉を選んでくれるなんて……。

 

 好きになる資格はないのに、ますます好きになります。

 

 

 私が言わなくてもいい発言をするのは、こんな自分だけど、それでもいいって受け止めてほしいと願うからです。

 

 覚悟を決めていたときには、絶対に発しなかった言葉です。

 

 私が婚外男を嫌うのは、こういう小ずるい面をおくびもなく、端々で発するからです。

 

 そして、とうとう私も、そんな嫌悪する男たちの仲間入りをしてしまいました。

 

 

 ほんと、やめればいいのにね……

 無意識に人のことをカテゴライズしていたりしませんか?

 

 ああ、あの人は〇〇系だなって感じで。

 

 私も、この界隈の40代女性について、知らず知らずのうちに、婚外系、パパ活系に分けていたりします。

 

 根拠のない推測ですが、

 

 婚外だけして、パパ活をしない女性が3割

 婚外もパパ活も経験のあるハイブリッド型が6割

 パパ活オンリーの女性が1割

 

のような気がしています。

 

 これも私の独断と偏見ですが、

 

 婚外女子 女女している

 ハイブリッド 男前な気質でさっぱりしている

 パパ活オンリー 防衛本能が高い人

 

って思っています。

 

 

 本当に勝手なイメージなのですが、ハイブリッドの女性は、純粋な婚外女子をかなり意識しているのではないかと思っています。

 

 逆に、婚外女子は、ハイブリッド女子を堕ちた人たちと蔑む一方で、憧れのような気持ちも持っているのではないでしょうか。

 

 最初からパパ活だけをしている人は、40代ではかなり少数派だと思います。怒られるかもしれませんが、ちょっと変わった人が多いように思います。

 

 くどいようですが、あくまで、勝手なイメージです。

 

 

 

 私が憧れるのは純粋婚外女子ですが、へ? こんな人が? って人ですら、競争率高すぎで、会うことすら難しいです。

 

 ですので、婚外女子のハイクラスの方に奇跡的にデートしてもらうと、とんでもないプレッシャーで、まったく落ち着けないです。

 

 どうして会ってくれるのか病が発病して、精神を病むのですが、白さんからは解決策を提示して頂けたので、本当に助かりました。

 

 

 ハイブリッド女子は、容姿端麗な人が多いです。相手によってパパ活に切り替えるしたたかさと美貌があります。

 

 ご自分に正直な方が多く、裏表がないので、お付き合いしやすく、胸襟を開きやすいです。私が安心してお付き合い出る方々だと思っています。

 

 とはいえ、あっさり捨てられる感がひしひしとします。婚外女子は情に厚いですが、ハイブリッドは実に合理的です。

 

 シンママさんからは、離れたりしないから大丈夫、って言ってもらえてますが、全然油断していないです。

 

 

 最後に完全パパ活女子についてです。

 

 私が知っているのは、くずさんとまなみさんです。原則として、お金を払わないと、会ってくれないです。私の誕生日会ですら、私が食事代を払いました。

 

 でも、悪くないと思います。そういった点がはっきりしていて、会いやすいのです。なんで会ってくれるんだ病は発症しませんし、話も面白いし、男に依存しないところが、安くないいい女って感じで、格好いいです。

 

 人間的に好きになるのはこの層の人たちです。エッチすると台無しになっちゃう感じがしますので、業者以上友人未満でお付き合いしたいです。

 マンション売れたので、気が大きくなっています。

 

 ヴァイオリンの弓 70万円

 タイ旅行 150万円

 中古ピアノ 100万円

 車 500万円

 

 よっしゃ、よっしゃと言って、払う約束しちゃいました。

 

 こりゃぁ、すぐになくなるな……

 風向きが変わりました。

 

 借金がなくなり、マンガの再開が決まり、引っ越しすることになり、れもんさんのブログを読んでいいねをつけました。

 

 来月で定年ですが、今の条件のまま再雇用され、さらに別の会社の顧問になります。

 

 来年就職する息子がいて、中学生の娘がいて、働いてもいないのに年収が増えたという容姿端麗なパートナーがいます。

 

 人生盤石です。

 

 

 でも、もうこれでいいじゃん、とならないのが人間の欲深さ。

 

 愛されたい、満たされたいを実現した先にあったのは、穏やかな自分。

 

 この先、心穏やかに余生を過ごす絵しか思い浮かびません。

 

 

 1年前、安定してしまった自分の心を動かす存在に出会い、婚外の世界へと足を踏み入れました。

 

 身を焦がすような恋、焦り、嫉妬、

 

 忘れていた感情が怒涛の如く押し寄せてきました。

 

 息が詰まり、逃げ出したくなりましたが、「好き」の感情の支配力には抗えないことを知りました。

 

 「好き」でたまらない人がいる

 

 これだけで他が要らなくなるほどの魔力です。

 

 ただ、この感情をどう扱っていいのか、明確な答えがないのが、婚外の世界の難しいところです。

 

 

 通常の恋愛では、結婚というゴールがありました。夢見ていた結婚は、そんなにいいものではありませんでしたが、相手を受け入れ、また、相手も自分を受け入れ、お互いが唯一無二の存在として、明確な形を精神的にも社会的にも目指すことができました。

 

 婚外恋愛においては、何を目指せばいいのでしょうか?

 午前半休だという白さんと、モーニングデートしてきました。

 

 遅めの朝食、コスメのお買い物、最後に足裏マッサージして、解散です。

 

 これを3時間で。

 

 モーニングといえば、子供のころ、親父と一緒によく近くのホテルで食べていました。

 

 バンコクでの話なのですけど、宿泊者でなくても気軽に入ることが出来て、子供ながらに朝からリッチな気分になれることを嬉しいと思ったことを覚えています。

 

 ヨーロッパにいたときは、おしゃれなイタリアンで朝食をとるのが定番でした。イタリア人の食へのこだわりは、日本人に近いものがあると思います。

 

 日本にいたころは、名古屋人らしく、もっぱら地元の喫茶店でモーニングを食べてました。同級生のお母さんが経営していて、週末によく母親と一緒に通ってました。

 

 

 こういうの、東京にはなかなかないと思います。

 

 あれ?

 

 サラベス東京店、朝食やってるじゃん……。どこをどう間違えたのか、11時からって勘違いしてました。

 

 今回は勘違いだらけで、bills銀座が食べログで朝食の予約が取れないと思っていたら、ホームページで予約できることを後で知りました。当日行って並ぼうと思って、念のため、直前に電話したら、なんと50分待ち。

 

 結局、今回は私がよく使う丸の内のラウンジでスナックを食べただけです。白さん、面目ないです……。

 

 その後、いっしょにデパコス行って、Diorのなんちゃらを購入して、お詫びとしました。

 

 ちなみに、私、白さんとは何度かデパコスに行ってます。なぜなら、私は女性と一緒にデパコスに行くのが好きだからです。

 

 とんでもなく素敵な性格をしているわけではないです。綺麗な人が化粧している姿を見るのが楽しいのです。ただのエロオヤジなのです。

 

 

 最後は毎月行っている超痛い足裏マッサージだったのですが、入った瞬間、部屋中生乾きの臭いが充満していて、死にそうでした。実際、死んでまして、気が付いたら、マッサージ終わってました。

 

 この臭いは改善してもらわないと、困るなぁ。

 

 

 白さんとは、ネイル、美容院、足裏の月3回のデートをお願いしています。

 

 ちなみに、これって、どういう関係なのでしょうか? 

 

 白さんとデートできなくなることを私がひどく恐れていたら、「年間契約を結んでもいいよ」って言ってくれましたが、さすがにこれは、友人関係……ではないですよね。

 

 魔女の契約?

 

 あるいは、ひょっとすると、一種の「付き合ってる」関係ではないでしょうか。「ネイル、美容院、足裏に付き合ってる」ですけど……。

 

 付き合ってないです、って断言されましたけど。