昨日1日落ち込んでまして、記事をアップできませんでした。
シンママさんにフラれていたのです。
1日経って、恋愛相談室にLINEしました。
左:くずえもん 右:私

確かに「おっしゃる通りすぎるwww」のですが、きっかけはくずえもんなのに……。いや、私が悪いのですけどね。
このあと奇跡的に復縁したからよかったものの、大惨事となるところでした。
中学生のとき、好きだった女の子がいたのですが、 その女の子は由佳さんというのですが、由佳さんは超モテモテで、たくさんの男子からラブレターをもらっていたのです。あ、時代が時代ですので、本当に紙のレターです。
あるとき、どういったシチュエーションだったか忘れたのですが、同級生の立花君から由佳さんに宛てたラブレターを由佳さんから見せてもらったことがありました。
「君の笑顔が素敵だ」とか、確かそんな内容だと思ったのですが、立花君は由佳さんに振り向いてもらおうと、一生懸命に書いたと思うのです。それを、立花君とまさに同じクラスにいる私に、見せちゃいけないって思ったんですよ。
由佳さんも、本当は見せちゃいけないんだけどって、気まずそうに見せてくれたのですが、正直、酷い人だと思いました。
でも、私は由佳さんをすごく好きだったので、ダメージは少なくて済んで、その半年後、由佳さんとお付き合いすることになるのですけどね。
今から思えば、由佳さんは私のことが好きで、それで見せてくれたのかもしれませんが、私って、そういうのが全くわからないのです。
「女性の好意だと勘違いしちゃいけないバリア」が強すぎるのだと思います。
あ、バリアの話ではなかったです。
他人に見せたり、書いたりしてはいけないものがあるって話をしたかったのでした。
でもですね、ぎりぎり許される線もあると思うのです。
例えば、完全に書き手も読み手も匿名で、リアルで関わり合いのない人のことであれば、まだ許されるのではないでしょうか。
みなさんも身バレしないように細心の注意を払って、普段は見せられないようなものや、人には言えないことをここに書きますよね。
それがこのジャンルのブログの醍醐味ですし、それによって救われる人もいたりします。
それに、ノンフィクションのレアものは、読み物として興味深くもありますし、これぞ人間!ってのがあふれています。
ですので、匿名性が確保される限りは、むしろ、どんどん掲載したほうがいいとすら、私は思っています。
ただ、私の場合、女性関係がブログともろ重なっているので、書いていいことと悪いことをちゃんとわきまえないといけないのです。
でも、これが、実に難しいのです。
簡単に人を傷つけてしまうので、本当は何も書かない方がいいのかもしれませんが、それってつまらないと思いませんか?
難しいからやめておく。人を傷つけてしまうかもしれないからしないでおく。
こんな人生は、私からすると、死んだも同然です。
難しいなら挑戦すべきだし、何をしても人を傷つけてしまう可能性はあるのだから、傷つけてしまうことを恐れず、傷つけてしまったら、それ以上の愛を注ぐようにしたいと思います。
今回も、雨降って地固まる、になるといいな、と思ってますし、そうなるように努力します。