勃起のためにしたこと
1.ED薬を飲むこと。私に薬はまったく効きません。
2.陰茎注射。これも効きませんでした。医者がそんなはずはない、打ち方が悪いって言ってましたけど、知らんがな。
3.Vigar2020。これは効きます。そりゃそうです。血を物理法則で吸い上げてるんですから。でも、根元をゴムで縛ってまでしたくはないです。
ED薬を飲むぐらいならお手軽ですが、それ以外の方法は、面白いからネタとしてやってみている感が強く、正直なところ、そこまでして、したくはないです。
結局、何もしないで、できましたからね、1回だけですけど。
LINE漫画のコメントを読むと、私は性欲の塊のように思われているようですが、私と会った人ならわかると思いますが、ギラギラ感なしで、全くする気なしに見えるのではないでしょうか。
そのほかにもさんざんに書かれ放題のさとうすですが、このブログ界隈では好意的なコメントを頂くことの方が多いです。
この差はいったい何なのでしょうか。
Vigar2020のリハビリ風景についても、面白いって言ってくれます。これには私も少し意外でした。気持ち悪いと言われるどころか、なんであんなに面白いこと書けるの? って言われたりもしました。
善悪の基準は時代や環境によって変わります。
例えば、複数の女性と交際することは、一夫多妻制の国では悪ではないですし、日本でも一夫一妻制が確立したのは明治になってからです。
近年になって、世界の多くの国が、なぜ複数の女性と交際することを悪とみなすようになったのかについては、キリスト教の貞操観念や男女平等の思想の影響と言われます。でも、私はそうは思わなくて、実際のところはもっと単純で、単にそれを嫌がる女性が多いからで、それに男性が効く耳を持つようになったからだと思います。
そもそも男性は、多くの女性と懇意になりたいと思っている人が圧倒的多数です。ですので、男の力が強かった時代、あるいは、強い国であれば、一夫多妻制になるのが道理だと思います。
そう考えると、私のブログの読者層のメインである40代から60代の女性にとっては、私の行動はそんなに嫌ではないのでしょう。初老のおっさんが奮闘している様を可愛いもんだと思って見て頂いけているのではないでしょうか。
だから、LINE漫画の読者ほどには、嫌悪感を示さないのだと思います。
私が40代女性を好きになるのは、こういった男の幼稚な部分を意に介さない器の大きさと若さの両方を兼ね備えているからです。