1週間の出張なのに器具を忘れてしまい、まったくリハビリ出来ません。
ホテルに1人ですので、完璧にプライベート空間が確保されていて、リハビリし放題なのに。
ところで、面白いことに気づきました。シンママさんとデートした翌朝は、硬さがマックスになるみたいです。
その後は、日に日に硬さが取れて行くみたいです。
何なんですかね、これ?
自律神経は全くもって不可解です。別の自分がいるとしか思えないです。
自分の中に自分と陳さんの2つの人格があり、自分の意識が弱くなればなるほど、陳さんが活発に動き出すような気がします。
これ、副交感神経と交換神経と言うのだそうです。
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副交感神経: 陳さんのこと
リラックスしている時に優位になり、勃起を促進します。楽しみや癒しを感じている時に働き、心身がリラックスしていると活性化しやすいです。
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交感神経: 自分のこと
興奮や緊張している時に優位に働きます。ストレスがかかると交感神経が優位になり、勃起を抑制する方向に働きます。
さて、ここで、世の男性に問いたいのですが、前戯しているときって、自分の中はほとんど自分が支配しちゃって、陳さんいなくなりませんか?
あれって、陳さんは俺の出番じゃないって、すぐにどっか行ってしまいますよね。それで、残された自分で、お相手に悦んでもらうために、あれやこれやで頑張っちゃうしかなくなります。少なくとも私はそうなります。
前にも書きましたが、エッチが始まる前のいちゃいちゃタイムが私は一番好きで、このときは陳さんが断然優位になります。
でも、服を脱がせて、前戯という名の奉仕タイムが始まると、陳さんあっという間にいなくなるのです。
若いときは、いったんガチガチになると、なかなか元に戻らなくて、奉仕タイム中も硬さを維持することが出来ました。それと、硬いこと自体に興奮作用があり、硬いと硬くなろうとする効果があって、良いスパイラルが生じて、ずっと硬いままでした。
稀に元気でなくなってしまうこともありましたが、お相手の声とか表情に刺激を受けたりして、そこでまた陳さんが喜んじゃって、みたいな復活の機会もありました。
でも、もう余程のことがない限り、そんなに硬くはならないですし、復活なんて夢のまた夢です。
今となっては、最初のいちゃいちゃの段階で、仮にマックスの硬さとなっても、前戯が完全に仕事と化しているので、あっという間に陳さんを無力化してしまいます。そして、その後の陳さんの復帰も絶望的だと思います。
じゃあ、最初から入れちゃう?
お相手が望むならそれもいいですが、あれって、女性の場合は、徐々に気分が高揚して行くものなのではないでしょうか?
女性のためのエッチをパートナーから叩き込まれている私としては、好きな相手に自分本位のエッチはできないです。
やはり自分で解決するしかないと思います。世の中、こういうのが多すぎて、ホント生きるのって大変です。
こうなったら、陳さんを必ず呼び出せる必殺技を1つ編み出すしかないでしょう。
若い頃、公衆の面前で意図せず勃ってしまう現象に悩まされていたとき、母親のことを考えて無理矢理沈静化する技を生み出したように。
外のトイレで、後ろで待たれると緊張して用を足せなくて難儀していたとき、クラスの木村さんを脱がせて行く想像をすることで、用を足せるようになったように。
そうなんです。いつだって、私は頑張って克服してきたのでした。
頑張れ、俺!