小学校低学年のとき、何かの手違いで、呼ばれていない誕生日会に行ったことがあります。

 

 一つか二つ年上の近所の幼馴染の女の子の誕生会で、招待されたのは彼女のお友達だけで、私以外は全員女の子でした。

 

 私、まったく誰からも相手にされず、疎外感半端なく、まるで拷問のような時間を過ごしました。そのときのトラウマは強烈で、今でも何かの招待を受けたとき、参加条件を満たしているかどうかを非常に気にします。

 

 P活でも同じです。

 

 私が考えるに、Pに必要なのは、資金力、性技術、ルックス、性格だと思います。

 

 でも、これに加えて、相性というのがあって、人によってこれらの要素の最低ラインやバランスや評価が異なるため、偏差値の低い人にもチャンスはあります。

 

 また、PもPJも、多くの場合は、お互いに複数のお相手でポートフォリオを組みますので、私のような総合点の低いPでも、ハイクラスPJのP軍団の末端に加わることはできると思っています。

 

 ということで、私が狙っている場所は、P活を始めたときから決まっていまして、極上PJの末端Pです。


 P活を始めて、「中の上で満足するな、常に極上PJを目指せ」と私は何度も自分自身に言い聞かせて、ここまで頑張ってきました。

 

 その甲斐あって、現在、私は以下の三人の方々に食いついている状況です。

 

 激かわさん:極上PJの素質十分な原石

 まぁちゃん:極上なのに自己評価が意外と低いねらい目PJ(こう書いちゃうといろいろまずいんだけど……)

 よがさん:PJになれば極上なのに、なぜか私に相談しに来た奇特な人

 

 でも、自分に彼女たちのP軍団への参加資格があるかどうか自信が持てなくて、いつ切られるかと戦々恐々としているわけです。

 

 普通、こんな美人が、アラ還のおっさんなんか相手してくれないですよ。しかも、資金はすでに枯渇寸前だし、性技術はイマイチだし、ルックスは残念だし、性格は嫌われないように作り上げているだけだし(あ、言っちゃったよ)。

 

 で、この三人に限らず、極上PJにお願いしたいのですが、よほど腹に据えかねたことをしない限り、Pを切らないようにして欲しいのです。切ったらそれで終わりですよ。Pなんていつでも切れるのだから、できればアウト三回まで我慢して欲しいです。

 

 だって、勘違いしたP多いでしょう? 分を弁えて、末席に甘んじるPを大切にキープした方がお得ですよ

 

 ほんと、頼みますよ