小学校のイチョウの木を撮ってたら、いつも幼稚園送りの時会う通称「草取りオジサン」(ボランティアで早朝から清掃しているオジサン)もビデオで撮影していた。
イチョウの木が連なる小学校の塀の外側の溝が(数十年のオジサンの市への訴えに応じたのか)ふさがれ歩道幅を広げる工事が最近始まったのだ。
オジサンは工事が始まる前に撮影しておきたかったのだが気づくのが遅れ、その日自転車で廻って撮影していた。
さらに最近新築された警察署に本格移転が始まったそうで、古い警察署も撮りに行くと言って去っていった…。
「(工事が終われば)あと百年と変わらないだろうから…」そう言い残して。
このオジサンはいわゆる地域の世話焼きさんです。
最初はキライでした。全く知らない人同然だったときに、朝から挨拶を強要するようなことを言われた時は…。
でもこのオジサンほんとに地域に愛情深いんだなと思うとふと涙もろくなる私なのでした。
