たらたらと 思い出 書きます。
良かったら 読んでやって下さい。


 

初代の飼い猫 ニャンタ


13年前の 私の入院中に 家に帰らなくなりました。


一旦は、帰ったそうですが ばあちゃんから怒られ 家に入れてもらえず そのまま帰って来なかったそう。


悲しくて悲しくて 退院してからも 松葉杖ついて探しました。


 とうとう戻って来ることはありませんでした。



ニャンタはとても賢く 人の前は歩かず 車にも怯えず乗り どこへでも一緒に行けました。


実は捨て猫で 一旦拾ったものの その頃新築の家では飼えないと また捨てたのです。


でも、当時 小学一年の息子に泣かれ 捨てた場所に もういないだろうと思いながら 行くと なんとそこから 一歩も動かず 待っていたのです。



なので、また拾って 家の近くに置いて 息子に帰って来たよと。


それから8年 ずっと一緒でした。


でも、居なくなって 台所にいつも一緒にいてくれた猫がいないのが 辛くて 今のしぃをお嫁さんとして飼いました。


戻ったら 2匹夫婦として メス猫を。

しぃも13歳

甲状腺の病気になり 危うく死にかけました。


そこで、元気を取り戻してほしくて まぁを新しく迎えました。

また しぃがいなくなったら どうしたらいいかわからず ペットロスを回避したかったから。


仲良しこよしというわけではないけれど 留守宅に2匹一緒にいてくれるだけで 安心です。



しぃは、肥満の頃からみて もう半分も体重がないけれど 若いまぁに負けじと 頑張ってくれています。


色も性格も まるで反対の猫達


毎日 私達に癒やしをくれてます。


ニャンタのことでは ばあちゃんのこと 許せないと思った時もあったけれど 今はにゃんとばあちゃん 一緒にいるかな?


仲良くして ゆっくり 私達ものこと 待っててください。


もう少し、息子達が一人前に家庭を持ったのを見届けてから いきますね。


しぃは、また祭壇のお水 飲んでいますが 許してやってね。


まぁは、心配そうに見てますが 実は まぁもやってます。 

 

 

 




 

お行儀の悪い 猫達だけど ばあちゃんのいない寂しさ 紛らわしてくれる2匹に 今は感謝なの、ばあちゃん



1人でいるのが とても嫌いなばあちゃん 


かといって しぃはまだ呼ばないでね。 


今回は、1人で天国に行って しばらく 待ってて下さい。


うちの子のかわいい一枚

 

Amebaペット部