二度目の開腹手術 | 44才で胃癌★人生の転機を迎えた、おさるのブログ

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2014年8月胃癌発覚(44才)、9月に胃摘出手術、病理検査ステージⅢ(涙)、術後の抗がん剤1年間実施(TS-1)、2016年8月術後2年経過、現在経過観察中。

胃癌術後、約20%で発症すると言われる胆石症候群。術後二年目に診断を受け経過観察していましたが石が大きくなったのと(米粒位)、無数にあったこと(100個位)で無症状ではありましたが胆嚢摘出手術をしました。
腹腔鏡を期待していましたが、やはり一度開腹したひとは臓器の癒着が激しいため開腹になる確率が高いとの説明を受け、先ずは腹腔鏡でチャレンジしダメだったら開腹で、と言うことで手術がスタート。
結局開腹手術となりました。

5年前にもう二度と経験したくないと思っていたあの開腹手術後の痛みをまた経験しました。

13日金に入院、土日はやる事が無かったので外泊許可をいただき家に戻り日曜の夕方に戻って16日朝9時に手術開始、12時過ぎに終了。腹腔鏡ならそのまま自分の部屋に戻ると聞いていたけど戻った先はHCU。

その時点で開腹を確信、腹腔鏡なら術後3日で退院、開腹なら10日位と聞いていたので当面の入院生活を覚悟しました。

今日も入院中ですが身体の管も点滴以外は全て取れ、痛みもだいぶ治まってきました。ブログも打てるようになっています。

苦しかった日々の事はまた後ほどアップします。