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カレーというフォルダではありますが〜、7年修行したインド旅を一旦終了し、中南米はメキシコへ、修行に出かけることにしました〜、と言っても、料理の旅ね、場所は日本でね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240711/12/satoru16haru12/37/b9/j/o0810108015461810800.jpg?caw=800)
さて、何故にメキシコ料理か、と申しますと、一つは、7年作り続けて、スパイシーインドカレーは自家薬籠できたかな、と。
そして、もう一つは、少し説明が要ります。
インドカレーの素となるスパイスは約30種類弱。それらは現在、サフランなどを除けば、おしなべて安価な金額で相当量が手に入る。
後は玉ねぎ、トマトほか野菜各種と、肉・魚。ココナッツミルクやパウダーを加えても、原価率は他の飲食に比して圧倒的に低い。
これ、
圧倒的に、低い
のです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240711/12/satoru16haru12/72/d9/j/o1080081015461810809.jpg?caw=800)
閑話休題、メキシコ料理が好きです。
それも、日常的なメキシコ料理〜トスターダ、ブリトー、エンパナーダ、ナチョスにタコス。トルティーヤにワカモレ、サルサソースにチリコンカンなどなど。
で、ハタと気づいた訳ですよ。これら使用されるスパイスは、ほぼほぼカレーと同様。その他の具材も、極めて日常的であるにも関わらず、
高い
圧倒的に高い
のです。
中南米で、日常的に食べられている料理ですよ。インド料理と比して変わらない原材料であるはずなのに、原宿の有名メキシコ料理店も、地元のメキシコ料理提供店も、
とても高い
そして、スパイス使い7年の経験からして、もっとスパイシーでホットなそれが、作れるであろうと、相成りました。
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まずは、基本的なレシピを確認し、スパイスは自分なりに。出来は〜
美味い!!
通称“タコパー”タコスパーティーね。
スパイスは、カイエンヌ、パプリカ、コリアンダー、ターメリック、グローブ、クミン、黒胡椒、ガーリック、オレガノ、ナツメグ、ローレル。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240711/12/satoru16haru12/3e/fc/j/o1080081015461810822.jpg?caw=800)
カイエンヌは大量。
申し分なしでありましたよ。
いや〜、旅の滑り出しは上々です。
では、また!!
PS.愛子よ、金箔入りシャン、ありがとう!!
では、また!!