本年1月10日、結成10周年を迎えたミウミュージック合唱部に入部し、初練習に参加しました。現在、テノールのメンズ三名の一翼を担わさせていただいております。2019年12月7日の初コンサートの時には、メゾアルトを担う奥方様の応援に客席から参加したわたくしでありますが、混声合唱は大好きなものの、レディスしかいない部に一人爺がはいるのもいかがなものか、と、入部を遠慮しておりました。が、昨年末、メンズが一人入って、もう一人入るよ~、どうする~と奥方様から伺い、イソイソと入部を志願させていただいたのでございます。彼女らは1年に1~2曲仕上げて発表してきた訳ですが、メンズは急場凌ぎとなり、月2曲。練習日は月1回。楽譜を2曲ずついただき、音源を送っていただき、予習をして練習に臨み、帰ってまた復習をするというスタイル。スパルタですな滝汗。で、出勤のDoor to Doorの1hourと、帰宅時にイヤホンで、職場についたら、また。帰宅して、また。と、音楽付けの日々を送っております。正に60の手習いニヤニヤ(正確には61、いや、もうすぐ62真顔)。
 

 

 
 
 しかし、予想の通り、とても身体と頭に発声は良いですね。喉が強化され、呼吸が強化される。声の通りが良くなる。いわんやコンサートという目標目指して頑張る訳ですから、日々ハリが出る。認知症予防や治療に音楽が加わるのも、必然だなあと体感している訳であります。なにより生活に、大きな甲斐が出来ました。アンチエイジングには、もってこいと実感しております。
 練習場は、不動前か武蔵小山ですので仕事場からは早退して伺うのですが、これも2度目の仕事だから許される所業。若人に「あとをたのむね~」とぶん投げてお願いして、イソイソと出かける訳です。現役時代には、考えられないことでした。
 
 尚、合唱部は、鎌倉と浜松にも出来て、合計三か所。いずれは全部合同で発表会を、と、夢は広がる訳でございますよ。
 
 
 さて、1月から4月までは、2曲ずつ練習し、ワンクール終了。来月の5月からは2曲ずつ復習とともに、2曲のクリスマス曲が加わり8月まで。9月からはご披露する10曲の仕上げに入る訳ですが、独唱と異なり合唱ですからハーモニーを美しく奏でるが目的。楽しんでいただくところも、その、ハーモニーの妙である訳ですので、大きな声や突出した声量はかえって、ハーモニーの阻害要因になる~、その昇華と、そして弁証法的な展開が一番の楽しみになる訳であります。
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まさしく、我々にふさわしい相手にとって不足なし、しっかりと準備して、当日はいらっしゃっていただいたお客様と楽しめる合唱になればよいな、と練習に励んでおります。
 という感じで、ゴールデンウィーク前半は、子どもたちの布団になり
 
 
 
 
 子どもたちが静かになったスキに、大好きな
さんでグリーン(家系+ニラ+キャベツ+チャーシュー)+チャーシュー追加を食し、
 
 
  これ、ニコライ(サービス小丼、この日はカレー)ねニヒヒ
 
 
 実のなった琵琶の手入れをし、
 
 
 奥方様が奇跡的に在宅の日は、隣町の本格中華、
さんで、昼呑みし。
 
 
 激辛四川風牛肉煮込み、こちらは逸品ねニヒヒ
 
 
 奥方様の手料理チリコンカンとニシングリル、自家製ミント入りモヒートに舌鼓ニヒヒを打ち、
 
 
 ひたすら歌う。
 

 
  娘にいやな顔をされても、歌う!
  そんな感じで三日間を過ごしました。
 さてさて、一日出勤して、再び仕事をぶん投げお休みをいただき、山小屋を開けて参ります。が、ひたすら歌ね。
 そういうことで、12月14日、ぜひ、松本記念音楽迎賓館へ、ぜひぜひ、お運びくださいませ。
  皆々様のお越しを、部員一同、心よりお待ちしております。