爺は、何を隠そう、台湾まぜそばマニアです。かき混ぜて食べる喜びを知ったのも、コチラを頂いてから、ですね。よって、彼の地に銘店あり、などという噂を聞けば、遠征も辞さない〜そんなマニアでございます。
 二郎インスパイアのぶっ豚にはどちらの店舗にもこの、台湾まぜそばがあることを、偶然知りました。以前住んでいた奥方様の実家の並びに、やはり二郎インスパイアで名高いラーメン英二があって、こちらが時々辣腕を振るう、台湾まぜそばが、何より秀逸でしたので、否が応にも期待値が上昇。なぜならこの2店には、麺がぶっとくコールの種類に長けているという共通項があるからです。


 お世話になった夏物を洗いに出す季節になりました。中でも、最も盛夏で活躍し、かつ、お気に入りの正絹が、こちらの夏結城。これを丸洗いに出しに行くという提案を奥方様より受けたときは、笑いを噛み殺しました。そめの近江というお世話になっている呉服屋さんにいく途中に、ぶっ豚調布店があるからでございます。奥方様に熱意を持って上申し、無事お許しをゲット。
 さあ、出陣です真顔

 ニトリで、カーテンを交換し、近江で洗濯出し後、旗印の180亀甲大島¥600万円也を大将に見せていただき、目を浄化。さあ、駅へ。ぶっ豚の時間が参りましたよ。
 
 

 
 十一時半、ほぼほぼ満席。カウンターでビールを、いただいていると、対面席があき、移動。準備万端ですなニヤニヤ
 まずはブツとのご対面の前に、喉湿し。
 さあさあ、参りましたニヒヒ

 
 いや〜、良きフォルム。鼻孔をくすぐる、トッピングたちの饗宴。
 
 
 増し野菜は、別器。これも、とても、Goodですなニヒヒ。追飯がない代替として、この追野菜は結果的に、Goodチョイスとなりました。

 
 これを、豪快に混ぜ混ぜ。如何に混ぜ混ぜしても、エリア事にトッピングの濃淡が残り、また、美味ニヒヒ。ニラ、揚玉葱、葱、挽肉に海苔と黄卵、そして、魚粉。野菜は別皿で、大蒜生姜が入れ放題という、垂涎のチョイス。まぁ〜、口に放り込んでは唸り、噛み締めては呻き、この世のものとは思えぬ旨味爆発。そして、プチでも量は大盛ライク。 

 
 いや~、一気阿呆に極上の台湾まぜそばを堪能。

 
 美味しゅうございました!!
 ごちそうさまでした!!
 まっこと、食こそ命也。

 ちなみに、夜は、軽く刺身と牡蠣で😅
 また、伺いますね。
 では、また!!