類い稀なるシャンパーニュに出合いました。

寺田本家 な、なんと、精米歩合100%。
その名を、

「発芽玄米酒 むすび」

こちらを、禁断の寝かせ状態で、冷蔵庫で保管。更に抜栓時、2度振りました。
そして、抜栓すると…。

類い稀なるシャンパーニュの出来上がり。
正直、わたくしの舌の判定を持ってすれば、クリュッグのクロ・デュ・メニル1987年よりも、奥方様が仰け反った、ヴィンテージ2000よりも豊潤でした。

さてさて、その謎を探求すべく、寺田本家に取材に参りますね。

そもそも、精米歩合100%が売りって何?!
35%が売りの酒蔵、群雄割拠にあって、何と100%!!

そこを伺って詣りますね。



グラスは当然に、シャンパーニュグラスを