私は良く頑張ってる
その言葉を自分にかけることにも
抵抗があった
自分の頑張りを
認めない認められない
もっとこうしたい
ああしたい
こうしたかったのに!って
でも今は心から自分に言える
良く頑張ったねって
自分に対して厳しかった
でも自分に対して厳しかったことも
気が付かなかった
でもやっと
自分の頑張りを認められたら
できなかったよって
自分責めをする自分も
受け入れられた
出来なかったこと
また繰り返してしまった…
困った…
どうしよう…
何に気がつけば良いんだ
わからなくなっちゃった!
まただ。。。
そんな自分も
許せた
そしたら……
息子の…
これやりたい!
私は…
今はそれはできない!
やりたくない!
そんな対立が
昨日は久しぶりにありまして…
泣きながら
自分の気持ちを
訴えようとしている息子
上手く伝えられない
必死になるけど
そうなると
もっとできなくて
いっぱい泣いて
ひくひくして
何回もおえーってなって
伝えられず
苦しくて
やっとの思いで
口から出て来た言葉は
「もう僕はだめなんだ」
「だめなんだ」
その言葉で
やっと私は気がついた
息子は
息子なりにがんばってる
どんな形でも
どんな結果であっても
それを私はわかっていた
知っていた
自分もそうだから…
そうだったから
息子は生まれる前から
たくさんの大切なことを
私に見せてくれていた
その姿に
私は感動し
たくさんの喜びを受け取り
私は私で良いと
自由に生きて良いんだと
息子はいつでも私に
教えてくれていた
「さとるくんはさとるくんなりにがんばってるんだよね!がんばってるんだよ!」
そんな言葉が
迷いなく
真っ直ぐ
自分から出た
気持ちが乗った言葉が出た
「うん、ぼくがんばってたの」
息子が少しずつ落ち着いてきた
息子が笑った
何回も伝えた
本当に言いたいこと
伝えることができた
いっぱい抱きしめた
私は自分が思ったこと
言いたいことを話すことが
私にとってはやや困難で…
上手くやろうとすれば
すぐ頭の中が真っ白になる
話すことにコンプレックスがあった
でも今は
こうして
文字にして出せてる
伝えられている
表現できている
嫌だも痛いも
相手に嫌われちゃうかもとか
傷つけちゃうかもしれないとか
怒りも
思ったこと
何でも
頭が真っ白になるのも
理由があった
私はLINEで
相手に送る文章が長くなると
わかりずらくなっちゃったかな?
迷惑だったかな?
本当ごめん!
長くなってもうしわけない!
本当ごめんって!
迷惑だよ!って言われたわけでもないのに
先回りして
最後に付け加えていた…
長くても良いし
短くても良い
どっちでも良くて
私は私がそうしたかった
それが良かった
それだけのこと
嫌がられる未来を先に作ったのは私
ちなみに
今のわたしは
自分の言いたいこと
伝えたいこと
あまり意識しなくても
少しずつ
口から出せてる
そう感じています
今後
どうなるかは
今はわからないけれど
最善な方向で
進んでいくんだろうなって
楽な気持ちです
悲しい世界を創れているなら
優しい世界も創れるし広がる
またやっちゃっ…
人間だからやっぱりある
そう思うこともある
でもまた自分に伝えたら良い
緩く緩く
今この時を止めて
ゆっくりしても良い
シンプルですか…
自分の声を聞くことは
とても大切なことだと思います
どんな感情でも
見てあげることが
聞いてあげることが
大切なんだと思います