地球に来た理由の一つは

感情を学ぶこと



今思い浮かぶのは

何でもありって感覚がとにかく強いかな

年齢だの男も女もどちらでも良くて

好きなら好きで良くて

結婚という形もただの契約だと感じてしまう

好きならそれで良い

語弊があるけど…どんな形でも良いと思う

人間同士じゃいけない理由もないし

幸せだったら良いよね



前までは…

普通はー!とか

私ばっかりー!とか

価値観がどうとか

とにかく…

苦手な人、嫌いな人がいっぱいいたかな

みんな敵に見えたし…知らない人まで



泣きたかったら泣いて

怒りたかったら叫んでくれ

嫌なら嫌と言って良い

そんな風に感じていたけど

実際はあまり出せなかった

悲しかったのに

寂しかったのに

恐怖で言葉が出ないこと

今まで納得できないことはたくさんあったけど

全部飲み込んだ

苦しくて

でも弱音吐けない

弱音が何かわからなくなった

自分でなんとかしなければ

周りに迷惑かける

困られちゃう

怒らせちゃう

傷つけたくない

嫌な思いさせたくない

もう今思えば全部思い込み

今となってはその記憶は感情は

だれのものなんだろー

っていうものもあることも最近気がついた

私じゃない誰かの記憶

全部拾っちゃうんだろうね

結局のところ

私が見たいようにしか見ていない幻想だ




あ、それで

怒りの話し!

押さえ込まれた怒りを出し切ることがすごく大切だったって話なんだけどね…

私の場合はとにかく両親の影響が大きかった

いつも怒っている母

怒りを物にぶつける父

すごく怖かった

これ以上苦しませたくないとも思った

だって幸せになって欲しかったから

どんな形でも良いから

だから私は子供の頃から

ずっと両親には離婚して欲しかった!!

(結果的には熟年離婚しましたが)

私が居なければ生まれてこなければと

ずっと思ってたし

うまくやろうと

自分の感情を封印したこともある

私は母のようにはならないと自分に誓ったんだ

結果…私が怒ることは

私にとっては悪いことになっていた

怒ってはいけない

誰かを悲しませるから

母のような生き方はしない

私は違うから

そんな思いがずっと根底にあっま

私は私から出る感情をゆるせてなかった

頭では人間だもんって思ってるけど

無意識レベルでは

ギューってしっかり握ってた

ゆるさない!!!って



私も同じように

母のように


子供たちに

怒りをぶつけてしまう

自分がゆるせなかった

でもその波がほぼ毎日続いたの

限界で

怒りに飲まれるのが辛かった

流石にやばいと思った

もうその怒りをどうしたら良いか

わからなくなったから

最後の方は自分を叩いてた

その怒りはまるで裏切られた

落武者のようだった

今こそ無念を晴らすのだ的な

腹から煮えたぎる熱いものがゴゴゴってなって

最後噴火するの




でももう感じ切ってやる!

やってやるー!って

これやりに来てるんだからなって

とにかく

感じ切ってやるからなって

めちゃくちゃ叫んだよ、、、苦笑

…出陣…する前の感じ…かな

自分でもびっくりな…

でもそれやったら終わったんだよね

落武者…ありがとうって笑ってた…笑

その後色々必要なものが入ってきた

だからやっぱりそうゆうことなんだよね

その感情も受け止めてあげること

いらないからと手放すことではないし

私の一部とし受け入れてあげる

出し切ってあげること

なかったことになんかできないよね

だってずっと辛かったもん

悲しかったもん

ずっと苦しかったから



怒りをぶつけて誰かを傷つけること

怒り散らして迷惑かけるのは良くないよね…

それを子供にぶつけるのは…

違うよね…

でも!怒る感情は当たり前の感情だ

怒ったって良い

ただ自分のご機嫌は自分でとる

私は私

私として生きる

ただそれを学ばせてもらっただけ

もう戦いはおしまい

怒りを感じる怒りの課題は

十分やり切った


子供たち

ありがとう

いつも色んなことを

気がつかせてくれる

私の魂の成長をサポートしてくれている

子供たちに感謝


そして私よりも先を行く

宇宙人の旦那よ

いつも助けてくれて

ありがとう


私だけいつも苦しむ我慢する

私は孤独だ〜の時代はもうおしまい

私は私が会いたかった家族に出会えた

またみんなでこれから生きていく

私は私だけの大切なものを、生き方を

これからも手に入れていく

生きていく

思い出していくんだ