恒星パランは
古代エジプト時代の占星術と言われている


恒星とは…
太陽と同じく、自ら光り輝いているということ
私たちがいる太陽系においては太陽のみが恒星

パランとは…
「共にある」「共に上昇する」という意味で 
天体と恒星の繋がりをみていく占星術の技法になる
恒星は無数にある
夜空を見て、青や白、赤などでキラキラと輝いている星のこと
有名なのは、シリウス、プレアデス、オリオン、アルクトゥルス、ベガ、アンドロメダ、アルデバランなどなど…



地球を中心とする天動説のジオセントリック占星術(以下ジオ)が、私たち肉体を伴った3次元の地球意識
地球的なもの…例えば、恋愛、仕事、結婚など…社会への適応力、人間関係などの感情に関すものはジオが向いている




太陽を中心とした地動説のヘリオセントリック占星術が5次元の宇宙意識(自分が太陽になるイメージで地球で頑張ってる自分を見る感じ、客観的、宇宙視点)
地球で実現しようとしてきた目的といった
いかに自分の使命を果たすか
力を発揮するか
を、見ることができる



7次元はもっともっと高次になるので
太陽系を抜け出した銀河意識
例えば、アンドロメダ銀河は地球からめちゃくちゃ離れていて、とてつもなく大きいらしいので
もうかなりの高次元意識な感じ
生まれた瞬間の魂の写真を切り取ったものが出生図ならば
…恒星パランは出生図前のあなたでもある…
と言う感じなので、魂の目的を知るにはとても良い
地球に来る前に設定した最大のテーマがわかる
最初はピンとこなくてもじわじわ来る感じもある
ある程度年齢がいってからではないと???な内容でもあるとも言える



三次元で感じている生きづらさや葛藤、困難な部分は
5次元や7次元の星を上手く使い打破できる

なかなか地球にいると
大きな視点と言われても
…………にもなるが
星に何か親近感がある
落ち着く
なんて感覚がある人は
星から何かメッセージが届いてるんでしょう


古代のエジプトではシリウスの観測でナイル川の洪水の時期を予測していた
占星術の始まりは様々な説があるが
5000年前にはすでに存在していたと言われている
魂の故郷は、はるか彼方の太陽系の外に…
星と共に…