BS2を何気なく付けると、バック・トゥー・ザ・フューチャー(part1)をやっていた。
1985年に上映されたとは思えないクオリティーの高さ。
自分の映画ランキングの中でも、トップクラスに入る。
part1~3まで、ちゃんとストーリーが練りこまれている。
この映画は、「ドラえもん」と共通するものがある。
ドラえもんも、タイムマシンで未来にいったり、過去にいったりしている。
「未来を変えてはいけない」「タイムマシンの故障で未来に帰れない」といった、
ハラハラさせるハプニングもこの映画と一緒だ。
昔観たドラえもんでも西部開拓時代に行くといった話があった。
のびたもマーティも拳銃が得意で、決闘をするのもお約束である。
そうみると、ドクはドラえもんにあたり、キャラクターも似ている。
バック・トゥー・ザ・フューチャーはハリウッド版ドラえもんだったのだ。
生粋のドラえもん好きの私は、バック・トゥー・ザ・フューチャーも大好きだ。
そういう理由があったのかと一人で気づく。