昨年の夏に9年目になる高野山夏期大学に参加した。
毎年様々な方が参加されるので、同じ宿坊、同じ部屋の方にお話をうかがうのが楽しみだ。
茨城から来られた元原子力関係の仕事をして退職。今は畑仕事をしているという70歳を超えているのにとても若い方、四国の校長先生、肩書に関係なく自分の知らない世界の話が聴ける貴重な機会だ。
校長先生には疑問に思っている学校教育の現状について質問攻めにした。「アクティブラーニングと言われてますけど教師もその教育を受けてないのに教えることができるんですか?」などという失礼な質問にもその場で的確に答えていただいた。
その先生は毎日新聞に高野山夏期大学参加者として朝刊記事になっていて新聞を見せていただいた。「一部は皆さんに見ていただいて一部はご自身のための保存用にすると良いですよ」という余計なアドバイスにも「そうだね。そうしよう」と答えていたのを聞いてこんなに柔らかい考えを持つ先生もいるんだと驚かされた。
そして昨年は豊中の元勤務医の先生。京都府立大学を卒業したと話を聴かせていただいたので「京都の街を歩いているので京都府立大の前も歩きました。近代的な病院で・・・」と話したら「寄付を受けて造ったんだ」と教えてくれた。
その方にも「医者は薬は出してくれても病気にならない健康法には必ずしも知識豊富とは言えないんじゃないか?」とまたしても失礼な質問。「そうかもしれないね」と言いながら教えてくれたのが「
ストレッチャ―」だ。つま先が上がるように工夫されている踏み台のこと。「毎日これに乗って歯磨きをする。腰も曲がらず姿勢も良くなっていいよ。」
私自身は柔軟性のない硬い身体で背面が特に弱いので早速アマゾンで調べて買った。足の裏はツボがたくさんありそのツボを押す効果のあるストレッチャーだ。
毎朝それに乗って腰の前後左右の運動を10分ほどするんだけど日によってツボ押しが耐えられないほど痛い。途中でもう止めようと何度も思ったが7か月続いている。叔父の葬儀の時に初めて会った親戚のおばさんたちに「姿勢がいいね~」なんて褒められたこともあって続いていると思う。(単純過ぎ!)
おかげでロードバイクも購入して最初は背中が硬くて脚が上がらなかったんだけど徐々に慣れてきている。今や40㎞ほど走れるまでになっているので、まさに私にとって最適の健康法になった。
もちろん目標は高く100㎞走破だ。
ありがとうございます、先生!