伝えたいことは、あるだろう？

こぴー１０００ぼんのっく

をするにも、大学ノートに一行ずつ書くよりも

コピー紙やメモ帳にどーーんと書いたほうがいい。

言葉が生きてくるし

校正して死んでいるコピーをよみがえらせることができる。

コピーを書いた瞬間は達成感

少したって見ると少し変な感覚

翌朝起きてから見ると

なんでもない言葉。

キャッチコピーというものは

本当に奥が深くて

きっとゴールなんてない。

今、活躍しているコピーライターも

過去の栄光に縋っている人が

果たしてどれだけいるだろうか。

毎年、まいねん、結果を出し続けている人が

どれだけいるだろうか。

話が少しそれたけれど

コピーというのは極められるものかもしれないが

できたとしてもほんの一握りなのでは？？

そう思うと俄然やる気が出てくる今日この頃。

伝えたいことをおろそかにしないで。

少し前にある人から言われた言葉。

この言葉にどれだけ救われたのだろうか。

伝わらない、悔しいと思うたびに思い出す。

人生、うまくいくとは限らない。

むしろ人生の9割はうまくいかないと思っていたほうが

計算がつくかもしれない。

自分の中での氷河期は続く。

一度背負ってしまった氷の十字架は

まだ溶けない。

でもいつかは溶ける。

そう信じて

今日もコピーを書き続ける。