鶴岡アートフォーラムに行って、レオナルド・ダ・ビンチの復元絵画16点を鑑賞しましたので、推定制作年順に紹介します。
※絵画には関係ありませんが、レオナルド・ダ・ヴィンチは同性愛、もしくは両性愛者であったらしく、また両性具有的な美に非常に関心が深かったようです。
→ 最後の作品「聖ヨハネ」は両性具有的な美の象徴と言われているそうです。
→ 「モナリザ」は理想の女性(母?)と理想の男性のミックスとも言われています。
※ダ・ヴィンチは、ダビンチ村の意味です。よって、ダビンチ村のレオナルド。
※実は、両利きだったそうです、凄い!
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◆ レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画16点(推定制作順)
番号 作品名 推定制作年(歳)
1 『受胎告知』 1472年(20歳)
2 『カーネーションの聖母』(20歳)
3 『ブノワの聖母』 1478年(26歳)
4 『ジネヴラ・デ・ベンチ』 1480年(28歳)
5 『東方三博士(マギ)の礼拝』 1481年(29歳)
6 『聖ヒエロニムス』 1482年(30歳)
7 『岩窟の聖母』 1481年(31歳)
8『白貂を抱く貴婦人』 1490年(38歳)
9 『ラ・ベル・フェロニエール』 1492年(40歳)
10 『最後の晩餐』 1498年(46歳)
11 『聖アンナと聖母子』 1501年(49歳)
12 『糸巻の聖母』 1501年(49歳)
13 『モナ・リザ』 1503年(51歳)
14 『岩窟の聖母 第二ヴァージョン』 1506年(54歳)
15 『サルバトール・ムンディ』 1507年(55歳)
16 『洗礼者ヨハネ』 1513年(61歳)
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