たまたま「東日本女子駅伝」をTVで観ることに。
”地元東北地方の6県と、北海道、関東地方、甲信越地方及び静岡県の東日本18都道県代表選抜チームが出場し、一本のタスキでつなぐ。
コースは福島市信夫ヶ丘競技場をスタート、福島市の市街地を通りフルーツラインで折り返す、日本陸上競技連盟公認(自転車計測方式を採用)「FTVふくしま」フルマラソンコース42.195kmを9区間に分ける。4区と8区の3km区間を中学生区間とし、その他7つの区間においても、残り7名中3名以上を高校生相当年齢の選手とすることが義務付けられている。そのため、レースは思わぬ展開や抜きつ抜かれつのドラマを生んでいる。”
→ウィキペディアより引用
何と!日本の女子陸上競技選手(長距離走・マラソン)の「新谷仁美さん」が東京チームのアンカーで参加しているらしい。
他のHPの記事を作成しながら、1区の途中から観はじめた。
東京チームは以下の通り、新谷仁美さんの最期の追い上げにて、通貨順位14位から1位になった!
第1区( 6km):14位
第2区( 4km):10位
第3区( 3km): 6位
第4区( 3km): 6位
第5区( 5km): 8位
第6区( 4km): 7位
第7区( 4km): 5位
第8区( 3km): 5位
第9区(10km): 1位
第8区の通過時点で、1位通過の長野チームに1分35秒遅れ、5位通過で新谷仁美さんが走り出す!
自身のインタビューで「1分30秒~2分遅れ」までになら、遅れを取り戻し1位になると断言していた。
→よって、1位になるしかない!状態。
走り始めて、いきなり3位4位のチームを抜き、後半5km超えたあたりで2位を抜き、最期の2kmあたりで1位を抜き、ダントツの走りで笑顔でゴールした!!!
何が凄いのか?
→本駅伝で最高50秒以上の差からの逆転は初めて!!!
→31分8秒は区間新記録!!!※10年ぶりの更新
最後の31分8秒間はTVにくぎ付けだった。
とにかく素晴らしい・凄すぎるの一言!
有言実行が難しいこのプレッシャーの中、本当に4人を追い越しダントツの1位ゴールだった!
久しぶりに感動を頂き、「まとめ記事:【速報】新谷仁美が10年ぶりの優勝:東日本女子駅伝」をすぐ作成し、アメブロも更新することに。
この感動を伝えたい!!!
→2:28:38から、「新谷仁美さんの走り」が観れますよ!!!