ああ正負の法則/美輪 明宏

以前、ご紹介しましたこちらの正負の法則。

私め読んでいるかと思いましたら、まだ読破しておりませんでした。


もう・・・納得!の一冊です。



人生に起きているいい事を正、悪い事を負とした時

人が人生を終える頃には+-=0になる法則


歴史上の人物の例がたくさん紹介されており、すごく腑に落ちます。


例えば、今は亡きダイアナ妃。

彼女も貴族生まれでスタイリッシュな美人 正

冷たい夫や王室との確執 負

離婚して自由な生活を手に入れた、称号、知名度、名誉はそのまま 正

素敵な彼を得た 正

彼女が亡くなる寸前は彼からプロポーズされ人生の最高潮を迎えていました。

それに、ダイアナの称号やお金、名誉もあるうえに幸せになっておられるので

事故という最大の負が待ち構えていた


という人生・・・・・・


賢者は歴史に学ぶではありませんが

ここで、ダイアナは全ての称号などを捨てて、彼と一緒になっていたらどうだったのだろうか・・・

などと考えてしまいます。


大きな正を得た芸能人が引退する事で

大きな負にならずにすんでいる例も紹介されていました。


この本ですごく励まされたのは

病気や離婚、極貧生活など最初に負を体験していると

後で、正のご褒美が来るということ。。。。若い頃の苦労はしておいた方がよさそうですね。


だから全て手に入れた時は

実は怖いのかもしれません。

何事も6割主義がよさそうですね。少し不満があるくらいの人生の方がいいのかもしれません。


だから海外の富豪家は寄付をすることで

負を作ることが正となっているようですね。


よく何かを得たら何かを失うと言いますが、それで辻褄があいませんか??正負の帳尻合わせなのでしょうね。

全部全部自分のものにすると・・・・大きな負が来るかもしれませんね。

何事も謙虚に行こうと思った次第であります。


この本は生き方を楽にしてくれると思います。

そして、人は負の数ばかり数えたがりますが、正もたくさんあるのだということにも気付けますよ。